本日4日目!ジュリーW.S.『Dancing inner voice』
ワークショップ本日4日目を向かえた、ジュリー・アン・スタンザック ワークショップ&劇場ショーイング『Dancing inner voice』
クリエーションをする中で、全体で踊るユニゾン・パートや数人で踊るグループ・パートなど、いくつかのシーンがむくむくと立ち上がってきました。
ダンサーの皆さんは、少しでもよりジュリーのニュアンスを体現するため、毎日遅くまで残って踊り込みをされています。
それに負けじとジュリー自身も、その先へ行くために毎日朝から晩までスタジオにこもっては、作品について思案し、さらに思案する日々を送られています!!
その姿は、まさにアーティスト。
さらに、シーンによってはテーマに沿った象徴的な小道具たちも登場。
彼らはダンサー達と共に、ジュリーが思っているイメージや創り出す世界観を際立たせます。
そして、今回の公演タイトルが決定致しました!
今回のタイトルは・・・
『思いを馳せる月』
これについては、ジュリー本人からコメントをいただいているので、そちらをご覧ください。
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この地球とそこに生きている私たちは月に映し出されています。この地上の私たちの生、旅をする、巡礼をする、何かを発見する、誰かを愛する、失なう、必死になる、讃える、刺激する、それは人間の流れゆく川なのです。
カナック・ホールとアーキタンツの詩的なデュオ。なんと大きな喜びと機会でしょう!多様なクリエーターたちがカナック・ホール・ダンスをつくりあげます。
ジュリー・アン・スタンザック
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作品をつくる時にイメージや問題意識を大事にする、なんともジュリーらしい言葉です。
でも正直、言葉だけでは一体どんな作品になるのかはわからないですよね!笑
なので、ぜひ劇場に足を運んでいただき、ご自身の目と耳と心で感じてみて下さい。
お席にはまだ余裕がございます。
興味が湧いてきたな~という方は、こちらからお申し込みください。
より多くのお客様のご来場を、ジュリー&ダンサー一同心よりお待ちしております!