10月もアーキタンツにAlessio先生が登場します!
バレエ スタッフブログ
アーキタンツの人気講師、 アレッシオ先生が10月もクラスを担当されます👏✨✨
受講される皆さま、アレッシオ先生のクラスについて、
「難しい・・・」
普段のレッスンでもやるパが組み合わされただけなのに…
しかし、この難しいと言われるクラスも、
アレッシオ先生曰く、
「普段から慣れている動きをやって、それができるのは、
とのことです。
日本国内だけにとどまらず、
アレッシオ先生の振付と言えば、【パリ・オペラ座】の2019-20シーズンで上演された「At the Hawk’s Well」が記憶に新しいですね!
詳しくは下記のパリ・オペラ座の公式ホームページをご覧下さい!!!!!!
https://www.operadeparis.fr/en/season-18-19/ballet/hiroshi-sugimoto-william-forsythe
限られたクラスの開催となりますので、
【日時】
2020年10月10日(土)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月12日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月15日(木)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月17日(土)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月19日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月21日(水)19:30-21:00:レベルフリー @01studio
2020年10月22日(木)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月26日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月29日(水)19:30-21:00:レベルフリー @01studio
2020年10月31日(土)18:00-19:30:レベルフリー @01studio
【受講料】
3,000円
※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【定員】
各日30名
※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら
※ご予約は各開催日前日14時から受付開始します。
※現在クラスのご見学は、感染症対策の為ご遠慮頂いております。何卒ご理解の程お願いを申し上げます。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
Alessio Silvestrin
アレッシオ・シルヴェストリン
モンテカルロ市グレース王妃ダンス・クラシック・アカデミー、ローザンヌ・ルードラ・ベジャールをともに奨学金で卒業後、ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨン・オペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍。1999年よりウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団に所属。退団後も、2007年、安藤忠雄が設計した「21_21 Design Sight」開館プログラムにてフォーサイスのインスタレーション『Additive Inverse』に出演する等、フォーサイス・カンパニーのゲスト・アーティストとして招聘される。 また、ヴィチェンツァのアリッゴ・ペドロッロ音楽院でピアノを、モナコのレニエ三世音楽院でハープシコードを学び、作曲家フランチェスコ・ヴァルダンブリーニの指導のもとトリコルダーレ(Tricordale)音楽という新楽派に加わるなど、作曲・演奏活動も続ける。 2003年以降日本を拠点に活動。主なものとして: 2005年、愛知芸術文化センター制作のダンス・オペラ『青ひげ城の扉』で演出、振付、映像、美術を担当し、自身も出演。同年、ヴェネチア・ダンス・ビエンナーレからの招聘で『Ritrovare/Derivare』を能楽師・津村禮次郎と共演。2008年、ブラジルのダンス・カンパニー「São Paulo Companhia de Dança」からの委託で『Polígono』の振付 ・ 演出。2011年、「Noism 01」の招聘で振付けた『折り目の上』では、能楽から着想されたピアノ、フルートのソロ作品を発表する等、日本伝統文化に対する独自の切り口を示す。2014年、 新国立劇にてスタジオ・アーキタンツ制作の『Opus 131』を振付。同年、東京文化会館にて『ボレロ』を演出、日本舞踊・花柳流と共演する吉田都を振付。2017年、カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター「ZKM」にて『Tang』を彫刻家アントン・ヒムシュテットと共作、出演。2019年、パリ・オペラ座にて、W. B. イェィツ作、杉本博司が演出する『鷹の井戸』を振付(2020年、NHK・Eテレにて本編と特集番組が放送される)。現在、洗足学園音楽大学講師。