ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2020.10.07

10月もアーキタンツにAlessio先生が登場します!

バレエ スタッフブログ



アーキタンツの人気講師、 アレッシオ先生が10月もクラスを担当されます👏✨✨



受講される皆さま、アレッシオ先生のクラスについて、口をそろえて言うのが

「難しい・・・」


普段のレッスンでもやるパが組み合わされただけなのに…なぜか難しいのです。(笑)


しかし、この難しいと言われるクラスも、アレッシオ先生の考えがあってのこと👆


アレッシオ先生曰く、

「普段から慣れている動きをやって、それができるのは、当たり前のこと。いつもとは違う動きや組み合わせをすることによって、身体だけでなく頭も使うし、いろいろなパのバリエーションに対応できるようになって欲しい」

とのことです。


日本国内だけにとどまらず、世界各地で振付の依頼を受けるアレッシオ先生ならではの受講者の皆さまへの愛ですね。



At the Hawk’s Well (saison 19/20)


アレッシオ先生の振付と言えば、【パリ・オペラ座】の2019-20シーズンで上演された「At the Hawk’s Well」が記憶に新しいですね!

詳しくは下記のパリ・オペラ座の公式ホームページをご覧下さい!!!!!!
https://www.operadeparis.fr/en/season-18-19/ballet/hiroshi-sugimoto-william-forsythe

 

限られたクラスの開催となりますので、皆様ぜひぜひお越しください😊




【日時】

2020年10月10日(土)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月12日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月15日(木)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月17日(土)14:00-15:30:レベルフリー @01studio
2020年10月19日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月21日(水)19:30-21:00:レベルフリー @01studio
2020年10月22日(木)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月26日(月)14:00-15:30:レベルフリー @01studio 
2020年10月29日(水)19:30-21:00:レベルフリー @01studio
2020年10月31日(土)18:00-19:30:レベルフリー @01studio


【受講料】

3,000円

※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

【定員】

各日30名

※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら

※ご予約は各開催日前日14時から受付開始します。

※現在クラスのご見学は、感染症対策の為ご遠慮頂いております。何卒ご理解の程お願いを申し上げます。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

Alessio Silvestrin
アレッシオ・シルヴェストリン

モンテカルロ市グレース王妃ダンス・クラシック・アカデミー、ローザンヌ・ルードラ・ベジャールをともに奨学金で卒業後、ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨン・オペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍。1999年よりウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団に所属。退団後も、2007年、安藤忠雄が設計した「21_21 Design Sight」開館プログラムにてフォーサイスのインスタレーション『Additive Inverse』に出演する等、フォーサイス・カンパニーのゲスト・アーティストとして招聘される。 また、ヴィチェンツァのアリッゴ・ペドロッロ音楽院でピアノを、モナコのレニエ三世音楽院でハープシコードを学び、作曲家フランチェスコ・ヴァルダンブリーニの指導のもとトリコルダーレ(Tricordale)音楽という新楽派に加わるなど、作曲・演奏活動も続ける。 2003年以降日本を拠点に活動。主なものとして: 2005年、愛知芸術文化センター制作のダンス・オペラ『青ひげ城の扉』で演出、振付、映像、美術を担当し、自身も出演。同年、ヴェネチア・ダンス・ビエンナーレからの招聘で『Ritrovare/Derivare』を能楽師・津村禮次郎と共演。2008年、ブラジルのダンス・カンパニー「São Paulo Companhia de Dança」からの委託で『Polígono』の振付 ・ 演出。2011年、「Noism 01」の招聘で振付けた『折り目の上』では、能楽から着想されたピアノ、フルートのソロ作品を発表する等、日本伝統文化に対する独自の切り口を示す。2014年、 新国立劇にてスタジオ・アーキタンツ制作の『Opus 131』を振付。同年、東京文化会館にて『ボレロ』を演出、日本舞踊・花柳流と共演する吉田都を振付。2017年、カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター「ZKM」にて『Tang』を彫刻家アントン・ヒムシュテットと共作、出演。2019年、パリ・オペラ座にて、W. B. イェィツ作、杉本博司が演出する『鷹の井戸』を振付(2020年、NHK・Eテレにて本編と特集番組が放送される)。現在、洗足学園音楽大学講師。