4月6日 小野絢子先生による初級バレエクラスが開催されました♪
初級 Ⅱ新国立劇場のプリンシパルとしてご活躍の小野絢子さんがアーキタンツで初めてバレエクラスを担当して下さいました!
今回は4月6日に行われた絢子先生のレッスンの模様をお伝えいたします!🌷
日本バレエ界の第一線で活躍され、いつもお忙しい絢子先生。
今回は直接指導を受けられる貴重なチャンスとあって、スタジオには多くの皆さまに足をお運びいただきました!!
絢子先生は一つひとつのパを動きとともに丁寧に説明して下さいます。
先生のお手本は本当に美しくて、振りを覚えることを忘れてしまうほど見惚れてしまいます・・・。笑
目線の使い方、リズムの取り方、身体の動かし方のコツなど、シンプルな動きの中にも注意しなくてはならないことは沢山・・・。先生はそれをわかりやすく伝えて下さいます。
いつもは舞台で見ているプリマバレリーナの姿を間近で見て学べる夢のような時間は、あっという間に過ぎてしまいましたが、絢子先生が普段はどんなことを意識しながらレッスンされているのか、そんなことを知られるとても貴重な時間が得られたのではないでしょうか!
また絢子先生がアーキタンツに指導にいらっしゃる日をスタッフも楽しみにしております!乞うご期待!✨
【講師プロフィール】
小野 絢子|Ayako Ono
東京都出身。小林紀子、パトリック・アルモン、牧阿佐美に師事。小林紀子バレエアカデミー、新国立劇場バレエ研修所(第3期修了生)を経て、2007年新国立劇場バレエ団ソリストとして入団。入団直後に、ビントレー『アラジン』の主役に抜擢され成功を収めた。 その後、『眠れる森の美女』『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『ラ・バヤデール』『ジゼル』、アシュトン『シンデレラ』、ビントレー『カルミナ・ブラーナ』『パゴダの王子』『シルヴィア』、プティ『こうもり』『コッペリア』、フォーキン『火の鳥』ほか数多くの作品で主役を踊っている。 11年プリンシパルに昇格。主な受賞歴に04年アデリン・ジェニー国際バレエコンクール金賞、11年芸術選奨文部科学大臣新人賞および舞踊批評家協会新人賞、14年服部智恵子賞、16年橘秋子賞優秀賞などがある。