2月のテーマ✨杉本亮子先生による「ピラティスと解剖学」クラス
ボディコンディショニング ピラティス皆様こんにちは😊
今回のブログは、2月の「ピラティスと解剖学」クラスのご紹介です!
「ピラティスと解剖学ってなんだろう?」と疑問に思いますよね…
杉本先生の「ピラティスと解剖学」クラスは、毎回テーマに沿った解剖学の知識と説明をもとに自分の身体と向き合い、しっかりと身体を動かしていくクラスになります。
2月のテーマは、引き続き「体幹トレーニング」です。
体幹部とは、顔や首、腕、足以外の胴体部分で、体の幹となる場所です。
どうしても、大きな筋肉が多い「アウターマッスル」と呼ばれる筋肉を使いたくなってしまう体幹部。
アウターを使えることはとても良いことですが、「インナーマッスル」と呼ばれる体の奥にある筋肉も一緒に鍛えないと、体の動かしにくさにつながったり、怪我の原因となることも💦
そんな体幹部のインナー部分を整えることで、体を自由に動かせるようになり、腰痛改善や姿勢改善につながることも✨
日常生活やお仕事の中で、つい同じ動作が多くなってしまう方にこそ整えていただきたい体幹部の「筋力」と、その「使い方」。
筋肉を縮めて鍛えるのではなく、引き伸ばして使う方法を学び、
2月の「ピラティスと解剖学」テーマは、下記よりご確認頂けます。
ご自身の予定と興味のあるテーマに合わせてご受講ください。
皆様のお越しを心よりお待ち致しております!!
==========
杉本亮子先生による「ピラティスと解剖学」クラス
【日時】
毎週土曜日 15:45~17:15 @02 studio
【クラステーマ】
2025年2月1日(土):インプリンティング系体幹トレーニング:反り腰をやわらげ、
2025年2月8日(土):ニュートラル系体幹トレーニング:
2025年2月15日(土):「体幹のひねり」を使って、
2025年2月22日(土):「脇を使う」練習をして、体幹を支えて動く練習をします
【対象】
10歳以上であればどなたでもご受講いただけます。
【持ち物】
トレーニング・ウェア、靴下、筆記用具
【受講料】
¥2,500
※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※学生割引で受講可能となります。詳細はこちら
【講師】
杉本亮子|Ryoko Sugimoto
ボディコンディショナー。
お茶の水女子大学大学院修士課程 人文科学研究 舞踊教育学専攻(動作学)修了。
文化庁在外研修員としてNYにてダンスとボディ・コンディショニングの研修をおこなう。
Laban/Bartenieff Institute of Movement StudyにてCMA(Certified Movement Analyst)、Physical Mind Instituteにてピラティス・マットエクササイズの指導資格を取得。
Moving for Life(NY)の資格指導者となり、乳がんサバイバーのためのコンディショニングを始め、一般社団法人キャンサーフィットネスの理事に就任。
現在、昭和音楽大学やアーキタンツ、芸術家のくすり箱でダンスや音楽を専門とする人、立教大学、慶応義塾大学等で一般体育として、また運動指導者、ヨガインストラクター養成講座や理学療法士の講習会等、さまざまな専門分野の人々にボディ・コンディショニング、解剖学、運動生理学の指導、講義をおこなっている。アーキタンツ・トレーニング・プログラム(ATP) ボディコンディショニング担当講師。