ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2018.11.06

12月15日(土)大植真太郎によるコンテンポラリーダンス・スペシャルオープンクラス開催!

コンテンポラリーダンス

約1年半年ぶりに、大植真太郎さんがアーキタンツに帰ってきます!今年はC/Ompanyとして森山未來さん、平原慎太郎さんとともに談ス・シリーズ第3弾「凸凹しる」で全国ツアーを行い、今後の活動にもさらに大きな注目を浴びています✨


来月12月は談ス・シリーズ第0弾「イキ、シ、タイ」のツアーが予定されており、大変お忙しい中、
大植真太郎さんが1日限りのスペシャルオープンクラスをアーキタンツにて開催してくださいます♪ このチャンスは絶対に逃せません!


今回はクラスを2つに分け、発展性を持ったクラス展開となっており、大植さんのスピリットを間近に感じながらじっくり学べる贅沢なスペシャルオープンクラスです✨☝

まずは「コンタクトベースのテクニッククラス」でベーシックな方法を学び、その後「コンタクトを使った即興JAMセッションを目指すクラス」でそのテクニックをもとに実践していきます。この2つのクラスを連続受講することで、より深い理解が得られること間違いなしです!

 

 

【日時】
2018年12月15日(土)  
 17:30-19:00 @02studio「コンタクトベースのテクニッククラス」
 19:15-20:45 @01studio「コンタクトを使った即興JAMセッションを目指すクラス」

※単発受講可。連続性を持ったクラスなので、2クラス連続受講がオススメ。

 


【クラスレベル・対象】
初中級レベル・中学生以上

 

【クラス内容】

“言葉と身体が時々チグハグな私がこうして言葉を先に提示

する事にいつも戸惑う。 昨今その言葉自体もインスタやYouTube

によって覆い隠されている。 

さてさて、二つのクラス

何が違うか? ゲントのそこら中に張り巡った川側で考える、、、考えた、、。

例えていうなら最初の基礎クラスは川そこでもがくようなものだ。

言葉を浴びせられ、よくわからぬ身体をさらによくわからぬ

もう一つの身体と合わさって、これこそ体感し、そしてやっと体感できた!

っと少し思ったら基礎クラスは終わっている。

燃焼しきれなかった、川そこに沈んだまま、ただそのもがきが

私は美しいと思っている。そう、もがく/基礎/美しい。

そして燃焼できないまま、火照った身体を今回は二つ目のクラスとして

提示しようと思う。それは水面に上がった魚!いやこれでは例えが悪い。

水面に跳ねる感覚を、私の身体をさしだすのでどうぞ好きにやってください。

 

そんな中で、言葉を探し身体に思い出で刻む行為に終わりつつしめばと。”

 

大植真太郎

 



【受講料】
1クラス ¥2,500
2クラス連続受講の場合 ¥4,000(お支払いは現金のみ)←お得!

※受付にて「2クラス受講希望」とスタッフにお伝え下さい。

※Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら


【受付】
事前のご予約、ご登録は不要となります。
当日、クラス開始30分前より受付いたします。


【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4F
TEL:03-5730-2732

 

【講師プロフィール】


大植真太郎 | Shintaro Oue


1975年京都府出身。17歳で渡独し、バレエ界で若手の登竜門というわれるローザンヌ国際バレエコンクールでキャッシュプライス受賞。ドイツ(ハンブルグバレエ団)、オランダ(NDT)、スウェーデン(クルベリーバレエ)等、有名なバレエ団でダンサーとして活躍し、世界30カ国以上のステージに立つ。ダイナミックで躍動感のある肢体をダンサーとして認められると同時に振付家としても、ハノーバー国際振付コンクールにて最優秀賞、スカンジナビアグランプリ賞など、国際振付けコンペにて受賞多数している。ダンスという枠にとらわれない破天荒な発想を併せ持ち、類いまれなる才能を評価されている。現在、世界的に活躍する振付家シディ・ラルビ・シェルカウイからの信頼も厚く、彼の作品に関わりながら、近年「談ス」を発表し、ダンス公演としては異例の全国16都市28公演ツアーを行う。そして2016年11月に談スシリーズvol.2『忘れろ/ボレロ』を発表する。2018年には第三弾「凸凹しる」読み方自由を全国ツアー。

公式サイト:C/Ompany  – Shintaro Oue