ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2019.08.10

トニー・リッツィによる「ウィリアム・フォーサイス レパートリー」スペシャル・オープンクラス

コンテンポラリーダンス

言わずとしれたコンテンポラリーダンスの歴史を造った最も先端的な振付家の1人、ウィリアム・フォーサイス。多くのバレエカンパニーがレパートリーとして取り入れるなど、バレエ界、そしてダンス界に今もなお大きな影響を与え続けています。今回は、その”フォーサイス・バレエ”を体験できる絶好の機会がやってきました!

 

▽1993年フランクフルト・バレエ団日本公演IIプログラムより
/ 左下・トニー


「トニー」の通称としてアーキタンツでも知られているアントニー・リッツィは、1985年から2005年まで、ウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエ団でプリンシパルとして踊る傍ら、同カンパニーで振付助手や芸術補佐として作品創作を支える役割も担っていました。そんなフォーサイスを知り尽くした知識と経験豊かなトニーにフォーサイス作品の指導をしていただきます✨

▽同上プログラムより / キュートな笑顔の若かりしトニー



【日時】
9月14日(土) 19:15-20:45 @01studio 
9月15日(日) 19:15-20:45 @01studio

 

【クラス内容】
ウィリアム・フォーサイスによる2つの振付作品を学んでいきます。作品を通して、フォーサイスの身体性やその動きの生み出し方を体感してみましょう。

※すぐに振付けから始めますので、事前に各自ウォームアップはきちんとされてからご参加下さい。


◆9月14日(土)
レパートリー作品:『The vile parody of address』

バッハによる美しい旋律、声、そしてフォーサイスによるダンスの融合は穏やかさの中にも力強さを感じさせられます。この作品には、トニーのために振付けられたソロパートもあり、もしかすると今回それをトニー本人から直接学べるかもしれません!

▽参考動画▽
国立振付センターバレエ・ロレーヌ(2010年上演)

 

◆9月15日(日)
レパートリー作品:『Enemy in the figure』

まるで、あらゆる点から動きを生み出すことができる多声楽器のようなダンサーの動き。その動きのシャープでダイナミックなこと!リズミカルで反復的なメロディーと重低音の音楽とともに、視覚と知覚を刺激するノンナラティブなフォーサイスの世界に飛び込んでみましょう。

▽参考動画▽
ドレスデン・ゼンパーオーパー・バレエ団(2015年上演)

 

 

▽1994年フランクフルト・バレエ団日本公演IIIプログラム

 

【対象・レベル】
初中級(中学生以上)

 

【定員】
各回30名程度
※事前予約不要。当日先着順。
※クラス開始の30分前から受付を開始いたします。

 

【受講料】
各回3,000円
※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら

 

【持ち物】
バレエシューズ、或いは靴下をお持ち下さい

 

【会場】
スタジオアーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4階 

 

【講師】

Tony Rizzi | アントニー・リッツィ

Antony Rizzi 1965年、米国マサチューセッツ出身。イタリア人の血を引く。
ダンサーとしてのキャリアの他、ヴィジュアル・パフォーマンスアーティストとしても活動している。ボストン・バレエ・スクールで学び、ウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエに入団する。1985年から2005年まで、フランクフルト・バレエでプリンシパルとして踊る傍ら、同カンパニーで振付助手、芸術補佐としても活躍していた。多くの作品のメインを踊り、また作品創作を支える役割も担っていた。フォーサイスと共に創作した『ファーストテクスト』は当時英国ロイヤル・バレエで踊っていた、シルヴィ・ギエムに贈られた作品である。1993年、ベルギーのヴィジュアル・パフォーミングアーティストのヤン・ファーブルとのコラボレーションをスタート。ファーブルによって振付けられたトニーのソロ作品『DRUGS KEPT ME ALIVE』を封切りに国際ツアーを行った。
23歳で振付活動を開始。処女作『Cockroach Nightmare』はその年のボストンにおける最も優れたダンス10作品の一つに選ばれた。1990年にはボストン国際バレエ振付コンクールで『Planned Fun』が第3位を受賞。ミュンヘン・バレエ、スカピーノ・バレエ、英国ロイヤル・バレエなど数多くのダンスカンパニーから振付師として招待されている。自身のカンパニー、TONY RIZZI AND THE BAD HABITSではトニーが自身と母親のために創作した『SNOWMAN SINKING』で全欧・カナダツアーを行った。同時にダンス指導も手がけるようになり、ボストン・バレエのカンパニークラス指導に招かれた。数多くのカンパニーに国際的に招かれており、フランクフルト・バレエ、ミュンヘン・ダンス・シアター、ミュンヘン・バレエ、マドリードのナチョ・ドゥアト・カンパニー(現CND)、ピナ・バウシュ・ヴッパタール・タンツシアター、スター・ダンサーズバレエ団などが挙げられる。また、毎夏、ウィーンのインプルスタンツ・フェスティヴァル、日本、スウェーデン、アテネ、ボストンなどでワークショップを行っている。