【8月6日 日曜日】大野千里先生によるGagaクラス初開催！
コンテンポラリーダンスアーキタンツ初登場！
オランダのネザランドダンスシアターⅡ (NDT２)及びイスラエルのバットシェバ舞踊団でご活躍され、現在はバレエとGagaの講師として活動している大野千里先生のGagaクラスを初開催。
8月6日(日) 18:45~20:00、大きなスタジオでの開催もありますので、空間をたくさん使い、伸び伸びと身体を動かし、楽しんでください！ダンス経験がなくても参加できますので、この貴重な機会を皆さまお見逃しなく！！
皆さまのお越しをお待ちしております！
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【日時】
8月6日(日) 18:45-20:00 @01studio
【クラス内容】
Gagaは身体感覚への深い気づきと内観を土台としたクラスです。豊かなイメージに満たされたクラスは想像力を高めます。クラスは多感覚を同時に覚醒させるように構成されており、柔軟性・スタミナ・敏捷性・調整力・動きの効率性などのトレーニング効果があります。柔／硬、繊細さ／爆発力、控えめな動き／誇張した動きなど、遊び心のあるリサーチを通して、形やスピードなどの能力を養います。私たちが本来持っている身体を目覚めさせ、意識や潜在意識を動きへと繋げていくことで、体の可能性を広げます。共にスタジオで身体を動かし「踊る喜び」を感じましょう！
〜Gagaクラスの特徴〜
① 鏡は使いません
② 言葉でイメージを投げかけます
クラスは即興的に進みます。
講師が投げかける言葉からイメージを膨らませる想像力が必要です。
③ 動き続けます
クラスの途中で動きを止めないことが大切です。
講師の説明中に体が止まらないように気をつけましょう。
外に意識を開きながらも内観する能力を高めます。
④ 体の声を聴きます
クラス中は体の声に耳を澄ませます。
体を動かす喜び（気持ちよく動いてる時だけでなく、限界まで体を使うときの必死さも含めて）を感じることも大切です。
新しいタスクに挑戦する時や動きのボリュームを調整する時に、すでに立ち上がっている感覚を失わないように気をつけてください。
⑤ 目を開けて動きます
講師の言葉を聴くだけでなく、講師の動きを見ることもしてください。
講師や他の受講者の動きに刺激を受けながら動きましょう。
（目をあけたまま体を動かすことは脳の発達にもよいとされています。）
⑥ 見学はできません
クラスの見学はできません。スタジオにいる人は全員Gagaを行います。
⑦ 遅刻した場合は参加できません
Gagaクラスは途中入場ができません。
参加者全員のグループ感が大切なため、必ず時間通りに参加してください。
【受講料】
2,500円
※学生割引で受講可能となります。詳細はこちら
【クラスレベル】
どなたでもご参加いただけます（中学生以上）
【服装】
動きやすい格好でOK（Tシャツ、ジャージ、靴下等）
【講師プロフィール】
大野千里 | Chisato Ohno
英国生まれ、５歳の時にNYにてダンスを始める。小林紀子バレエアカデミーにて幼少期バレエを学び、London Central School of Balletを卒業。
Netherland Dance Theatre 2に４年間所属し、イリ・キリアン、ハンス・ファン・マネン、ヨハン・インガー、ポール・ライトフット、ギデオン・オバルザネクなどの作品に出演。Batsheva Dance Companyのメンバーとして6年間所属し、オハッド・ナハリンと共に数々の作品を手掛け、ジョン・ジャスパーズ、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エク、シャロン・エアルなどの振付家の作品にも数多く参加。その後、勅使川原三郎のKaras・カンパニーに参加し、風花の創作と他のレパートリーのツアーを２年間行う。2005年よりベースをロンドンに戻し、Gagaの講師として、アクラムカーンカンパニー、ホフェッシュ・シェクターカンパニー、プロテインダンス、パンチドランク、ストップギャップ、クロッドアンサンブル、ニューアドベンチャーズ、ロストドッグなどのカンパニークラスで指導を行う。
現在はバレエとGagaの教員として2012年よりLondon Contemporary Dance School 、2020年よりRambert Schoolに務める。