ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2024.10.15

【11月16日・17日 予約者優先!】髙浦幸乃先生による エドワード・クルグ作品クラス

コンテンポラリーダンス

NDT(ネザーランド・ダンス・シアター)髙浦幸乃先生によるエドワード・クルグ作品クラスが2日間にわたりアーキタンツにて開催されます!NDTの世界観を体感できるこの特別なクラスは、見逃せない機会です。

 

クラスでは、まず体の感覚や動きの可能性にフォーカスしたウォームアップからスタートします。その後、NDTのレパートリーの中からエドワード・クルグの作品を学び、独自の動きとスタイルを体感することができます。

 

 Sol León & Paul Lightfoot作品「Schubert 」©Rahi Rezvani 

クラスを通して、振付のなかにある音楽性やさまざまな質感を探求し、動きの面白さを深めていきます。この貴重な機会に自分自身が興味を持つ表現を一緒に見つけていきましょう!

 

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2024年11月16日(土)17:30~19:00 @03studio

【エドワード・クルグ振付作品 “Mutual comfort”】コンテ・レパートリークラス

 

©Joris-Jan Bos

エドワード・クルグ作品「Mutual comfort」

 

 

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2024年11月17日(日)17:30~19:00 @02studio

【エドワード・クルグ振付作品 “Proof”】コンテ・レパートリークラス

 

©Rahi Rezvani

エドワード・クルグ作品「Proof」

 

髙浦幸乃先生は、世界的に知られるNDTで長年活躍し、数々の有名振付家の作品に取り組んできました。クラスを通して、普段のレッスンでは得られない特別な体験を味わいませんか?髙浦先生と共に、ダンスの新しい可能性を見つけるこの機会に、ぜひご参加ください。

 

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【振付家プロフィール】

Edward Clug|エドワード・クルグ

1973年ルーマニア・ベイウシュ生まれ。83年、チャウシェスク政権から逃れるため国立バレエ学校に入学し、1991年に卒業。同年、スロベニア国立マリボル歌劇場バレエ(SNG)入団し、ソリストとして活躍、振付を開始。2003年アーティスティック・ディレクターに就任し、カンパニーを新たな方向へ導く。『Radio & Juliet』(2005年)で国際的評価を得て、シュツットガルト・バレエやNDTなどでも振付を手がける。

 

【日時】
2024年11月16日(土)17:30-19:00 @03studio ■作品「Mutual comfort」

2024年11月17日(日)17:30-19:00 @02studio ■作品「Proof」

 

【受講料】

 2,500円/各クラス

※A、Bチケット共に利用可能です。

 

【お申込み方法】
▽お申し込みはコチラ▽

10月20日(日)17:00 より、お申込み開始致します。

 

【お支払い方法】
オンラインでの事前クレジット決済(現金不可)、またはチケット利用。

*〈チケット利用につきまして〉:
(事前にアーキタンツにお越しいただき、当クラスにご参加の旨をスタッフまでお申し付けください。その際にチケットに押印いたしますので、それを持ちましてお申し込み受付が完了となります。なお、当日のご参加は定員に空きがある場合に限り可能となり、その際は受付にて参加費をお支払いいただく(チケット利用不可)形となりますこと、予めご了承ください。(現金、カード、キャッシュレッス決済対応可)
*お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねます。あらかじめご了承ください

 

【定員】

02スタジオ:23名程度 / 各クラス

03スタジオ:18名程度 / 各クラス

 

【持ち物】
動きやすい格好
バレエシューズもしくは、靴下

 

【対象】
初中級程度、中学生以上 

 

【講師】

髙浦幸乃|Yukino Takaura

和歌山県出身。RGBレイグランバレエにてバレエを始める。
2009年ローザンヌ国際バレエコンクール・スイス本選に出場し、ドイツ・ハンブルクバレエ学校で学ぶ。卒業後の2011年より、ジョン・ノイマイヤー氏率いる、ドイツ初のナショナルジュニアバレエ団=BJBに1期生として入団。ノイマイヤー振付新作や、多くの若手振付家の新作を踊り活躍。ドイツのダンス雑誌 「tanz」で“2013年期待されるアーティスト31人”に選ばれる。2013年ネザーランドダンスシアター (NDT) 2に入団。2015年より、NDT1で踊っている。イリ・キリアン、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット&ソル・レオン、ホーフェッシュ・シェヒター、マルコ・ゲッケ、エドワード・クルグなど多数の振付家の作品を踊る。
新作クリエーションに参加した、ガブリエラ・カリーソの「La Ruta」は、2024年イギリス・ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ダンス賞を受賞。