ローザス・レパートリー「ドラミング」ワークショップ開催!
コンテンポラリーダンスベルギーのダンスカンパニーRosas(ローザス)の創立メンバーであり、現在はリハーサルディレクター兼ダンサーとして活動、また自身の作品も発表するなど活躍の場を広げている池田扶美代。
そんな池田扶美代による『ドラミング』を学ぶレパートリー・ワークショップを急遽開催致します。
このワークショップは、12月27日(金)に開催されるP.A.R.T.S.入学オーディションの関連企画として、特別に開催されます。
P.A.R.T.S.(パーツ)の入学には欠かせないレパートリー『ドラミング』は、Rosas(ローザス)近年の代表作の一つで、全てのダンサーに一度は学んでいただきたい作品です。
© Anne Van Aerschot
『ドラミング』
ドラミング
“Drumming” (初演:1998年)音楽:スティーヴ・ライヒ(1971年作曲)
ローザス創立メンバーから直接レパートリー作品をご指導いただける貴重な機会です。
皆さま、ふるってご参加ください!
© Anne Van Aerschot
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【日時】
2024年
12月26日(木)16:00-19:00 @01studio
【対象・レベル】
中学生以上
初中級
【受講料】
¥3,800/ 各クラス
【定員】
35名程度(先着順)
【持ち物】
稽古着(Tシャツとジャージ等、動きやすい服装)
足元は裸足もしくは靴下にて行います。
【ご予約・お支払い方法】
下記のリンクよりお申し込みください。
https://my-site-108350-109650.square.site/
※お申し込み時に、クレジットカード決済となります。
※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねます。あらかじめご了承ください。
【講師】
池田扶美代|Fumiyo Ikeda
1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)
現在はローザスの初期全作品のリハーサルディレクターを務める傍
【関連オーディション】
P.A.R.T.S.(パーツ)は、ベルギーの名門コンテンポラリーダンスの学校で、その卒業はほぼ全員がダンサーとしてのキャリアをスタートさせることで有名です。入学システムはユニークで、オーディションは3年に1度のみ。
このオーディションは2025年からはじまる次のサイクルへの参加チャンスです。
世界各国で開催されるP.A.R.T.S.(パーツ)入学のための第一次オーディション、そのアジアで唯一の機会が、アーキタンツにて開催されます。
このチャンスをどうぞお見逃しなく!!