スペシャルオープンクラス@01/02studio
グラハム・テクニック/リモン・テクニックのスペシャルオープンクラス!
本場ニューヨークから、グラハム・テクニックとリモン・テクニックのエキスパートが来日!
マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーのプリンシパル・ダンサー折原美樹と、現在ハートフォード大学でダンスの監督を務めるスティーブン・ピアーが、それぞれの軸であるグラハム・テクニックとリモン・テクニックの基礎を教える、スペシャル・オープン・クラス。
日本ではなかなか学ぶ事のできない、コンテンポラリー・ダンスの基礎中の基礎を学ぶ、またとないチャンスです!
グラハム・テクニック
グラハム・テクニックの基礎である、コントラクションとリリースから始め、身体の可能性や、体の根本から動くということを考察していきます。
リモン・テクニック
ホセ・リモンが生み出したメソッドのコンセプトを、テクニックとレパートリーを織り交ぜたクラスを通して伝え、コンテンポラリーダンスの細やかな感覚を養います。このメソッドは、音楽性、身体性、そして芸術家としての存在感を養うことに適しています。
【日時】
2013年12月
22日(日)17:30-19:00@01 グラハム・テクニック 折原美樹
27日(金)17:30-19:00@01 リモン・テクニック スティーブン・ピアー
28日(土)19:15-20:45@01 リモン・テクニック スティーブン・ピアー
29日(日)14:00-15:30@02 リモン・テクニック スティーブン・ピアー
【受講料】
2,500円/1クラス
コンチケ、レギュラーチケットもご利用いただけます。
【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com
【講師】折原 美樹|miki Orihara
マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーのプリンシパル・ダンサー。幼いころから藤間流日本舞踊を学ぶ。東京、文化学院高校を卒業後、ニューヨークへ渡り、ジョフリー・バレエ・スクールにて学ぶ。アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・センターとマーサ・グラハム・スクール・オブ・コンテンポラリー・ダンスへの奨学金を取得。2011年、ニューヨーク州立大学エンパイア・ステート・カレッジより、ダンスの学士号を取得。
1983年、マーサ・グラハム・アンサンブルのオリジナルメンバーとして参加、その後、マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーに入団する。また、その他多くの卓越したカンパニーや振付家と共に活動。マーサ・クラーク、スティーブン・ピアー、イライザ・モンテ、ジーン・アードマン、三条万里子、河野潤、ブグリシ/フォーマン・ダンス、トワイラ・サープ、SITIカンパニーそしてロバート・ウィルソンなどが挙げられる。2001年、新国立劇場にて客演、2006年にはパスカル・リユー・ダンス・シアターのフランスツアーにゲストとして参加した。またオン・ブロードウェイの『王様と私』(クリストファー・レンショウ演出、ジェローム・ロビンス、ラー・ルボヴィッチ振付)ではイライザ役、トプシー役で出演している。
振付師として、1995年にニューヨークにて、ソロ作品『サーチング・ダイメンションズ』を初演。直近の作品は、『パッセージ』『シリアス・ガーデン』『エンド・オブ・サマー』などで、日本での初演で高い評価を受けた。2001年、名古屋で8人の女性ダンサーによる『ヴォイス』、2008年には『ステージ』を発表した。
また、ゲスト講師として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の世界芸術文化学部、アトランタ・バレエ、フロリダ州立大学、モスクワのアーツ・インターナショナル、エイリー・スクール、新国立劇場研修所など、世界中で教えてきた。現在はマーサ・グラハム・スクールで教鞭を取っている。マーサ・グラハム作品の演出家としても活動しており、ディアナ・ヴィシニョーワの『ダイアログ』やニューヨーク・シティ・バレエのウェンディ・ホイーランとの共作など、広い範囲で活動している。
2010年、ダンスへの貢献を評価され、ベッシー賞を受賞。
マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーのプリンシパル・ダンサー。幼いころから藤間流日本舞踊を学ぶ。東京、文化学院高校を卒業後、ニューヨークへ渡り、ジョフリー・バレエ・スクールにて学ぶ。アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・センターとマーサ・グラハム・スクール・オブ・コンテンポラリー・ダンスへの奨学金を取得。2011年、ニューヨーク州立大学エンパイア・ステート・カレッジより、ダンスの学士号を取得。
1983年、マーサ・グラハム・アンサンブルのオリジナルメンバーとして参加、その後、マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーに入団する。また、その他多くの卓越したカンパニーや振付家と共に活動。マーサ・クラーク、スティーブン・ピアー、イライザ・モンテ、ジーン・アードマン、三条万里子、河野潤、ブグリシ/フォーマン・ダンス、トワイラ・サープ、SITIカンパニーそしてロバート・ウィルソンなどが挙げられる。2001年、新国立劇場にて客演、2006年にはパスカル・リユー・ダンス・シアターのフランスツアーにゲストとして参加した。またオン・ブロードウェイの『王様と私』(クリストファー・レンショウ演出、ジェローム・ロビンス、ラー・ルボヴィッチ振付)ではイライザ役、トプシー役で出演している。
振付師として、1995年にニューヨークにて、ソロ作品『サーチング・ダイメンションズ』を初演。直近の作品は、『パッセージ』『シリアス・ガーデン』『エンド・オブ・サマー』などで、日本での初演で高い評価を受けた。2001年、名古屋で8人の女性ダンサーによる『ヴォイス』、2008年には『ステージ』を発表した。
また、ゲスト講師として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の世界芸術文化学部、アトランタ・バレエ、フロリダ州立大学、モスクワのアーツ・インターナショナル、エイリー・スクール、新国立劇場研修所など、世界中で教えてきた。現在はマーサ・グラハム・スクールで教鞭を取っている。マーサ・グラハム作品の演出家としても活動しており、ディアナ・ヴィシニョーワの『ダイアログ』やニューヨーク・シティ・バレエのウェンディ・ホイーランとの共作など、広い範囲で活動している。
2010年、ダンスへの貢献を評価され、ベッシー賞を受賞。
【講師】スティーブン・ピアー|Stephen Pier
ホセ・リモン・ダンス・カンパニーにてダンサーとしてのキャリアをスタートし、ニューヨークの評論家に『最も才能あるモダンダンサーの一人』と称される。その後、ドイツのハンブルグ・バレエ、デンマークのロイヤル・デーニッシュ・バレエにてソリストとして活動を続ける。
また教師としても、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの名の有るカンパニーで指導。ジュリアード・スクール、アルヴィン・エイリー・スクール、マーサ・グラハム・センターなどでも教鞭を取り、2007年、アメリカン・バレエ・シアターからABT/アルトリアによる『ヴォイス・アンド・ヴィジョン〜女性振付師のためのプロジェクト』の芸術監督として招待された。
2004年、自身のピアー・グループ・ダンスを設立。様々なダンサーや芸術家とのコラボレーションや作品の探求を実現。今までにコンサート、オペラ、演劇、映画などのために30を超える作品を提供してきた。2012年にコルダ・ファンデーションによってリリースされた、デヴィッド・ローゼンマン=タウヴの作品に、スティーブンの第2作目のダンス映像作品を作成、提供している。現在はハートフォード大学ハート音楽院で、ダンス学科の監督にあたっている。
ホセ・リモン・ダンス・カンパニーにてダンサーとしてのキャリアをスタートし、ニューヨークの評論家に『最も才能あるモダンダンサーの一人』と称される。その後、ドイツのハンブルグ・バレエ、デンマークのロイヤル・デーニッシュ・バレエにてソリストとして活動を続ける。
また教師としても、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの名の有るカンパニーで指導。ジュリアード・スクール、アルヴィン・エイリー・スクール、マーサ・グラハム・センターなどでも教鞭を取り、2007年、アメリカン・バレエ・シアターからABT/アルトリアによる『ヴォイス・アンド・ヴィジョン〜女性振付師のためのプロジェクト』の芸術監督として招待された。
2004年、自身のピアー・グループ・ダンスを設立。様々なダンサーや芸術家とのコラボレーションや作品の探求を実現。今までにコンサート、オペラ、演劇、映画などのために30を超える作品を提供してきた。2012年にコルダ・ファンデーションによってリリースされた、デヴィッド・ローゼンマン=タウヴの作品に、スティーブンの第2作目のダンス映像作品を作成、提供している。現在はハートフォード大学ハート音楽院で、ダンス学科の監督にあたっている。
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