ワークショップ@01studio
アクラム・カーンによる、マスタークラス(ワークショップ)
〜テクニック&コンポジション/クリエーション〜
〜テクニック&コンポジション/クリエーション〜
2012年、ロンドンオリンピックの開会式に作品を提供、日本でも自身によるソロ作品『DESH』を発表するなど、近年著しいスピードでその名を世界へ広げているアクラム・カーン。11月28日から12月1日までのシルヴィ・ギエムとの『聖なる怪物たち』来日公演翌日に、アーキタンツにてワークショップを開催します。
前半1時間半のテクニッククラスと、後半1時間半のコンポジション/クリエーションの、充実した1日限定ワークショップ!
【日時】2013年12月2日(月)
15:45-19:00
【会場】アーキタンツ01スタジオ
【対象】ダンス上級者向け ※お申し込みの際に、簡単な経歴をお知らせください。
【定員】30名(先着順)
【持ち物】動きやすい服装、靴下(裸足にもなれるようにして下さい)
【受講料】5,000円
*バルコニーからのご見学が可能です。(無料)
【ご予約/お問合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
email: 3@a-tanz.com
【講師】Akram Kahn | アクラム・カーン
アクラム・カーンは、現代のダンス界で、名声、名誉を得ているアーティストの一人である。このたった10年で、彼は自身の生み出した身体表現で、イギリス、そしてその他の国々の芸術面に大変重要な影響を与えてきた。彼の評価はその想像力豊かで近づきやすく、また的確性のある作品群によって作り上げられた。作品例として、DESH-デッシュ-、iTMoi-in the mind of Igor-、Vertical Road-ヴァーティカル・ロード-、Gnosis-ノーシス-、zero degrees-ゼロ・ディグリーズ-。
カーン氏は本能的かつ自然体なコラボレーターであり、異なる文化背景や訓練を持った世界的な芸術家達と繋がってきた。直近では、ナショナル・バレエ・オブ・チャイナ、ジュリエット・ビノシュ(女優)、シルヴィ・ギエム(バレエダンサー)、シディ・ラルビ・シェルカウイ(振付家/ダンサー)、カイリー・ミノーグ(歌手)、アントニー・ゴームリー(彫刻家)、ティム・イップ(美術・衣装デザイン)、ハニフ・クレイシ(作家)、スティーブン・ライヒ、ニッティン・ソーニー、ジョスリン・プーク、ベン・フロスト(全て作曲家)などが挙げられる。
カーン氏の作品は彼の聡明さによって創られる物語性に富んでおり、親密で叙事詩的なその作品群は観客の心を深く動かす。フィナンシャル・タイムスには『凄まじいものを凄まじく語る人物』と評され、最も注目すべき直近の創作は、2012年ロンドン五輪開会式のための作品であり、大変な喝采を得た。
カーン氏は大変多くの賞を受賞してきた。ローレンス・オリビア賞、ISPA(インターナショナル・ソサエティ・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ)より名声あるディスティングイッシュ・アーティスト賞(優れた芸術家に贈られる賞)、サウスバンク・スカイ・アーツ賞、そしてクリティックス・サークル・ナショナル・ダンス賞(評論家から贈られる賞)などを受賞している。2005年には、MBE賞(ダンスへの功績)を受賞。また彼は、ローハンプトン大学とデモントフォート大学の名誉卒業生であり、トリニティ・ラバンの名誉校友である。
また、MC2:グルノーブルとロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場の特別国際協定による提携アーティストである。
photo by Jean-Louis Fernandez
アクラム・カーンは、現代のダンス界で、名声、名誉を得ているアーティストの一人である。このたった10年で、彼は自身の生み出した身体表現で、イギリス、そしてその他の国々の芸術面に大変重要な影響を与えてきた。彼の評価はその想像力豊かで近づきやすく、また的確性のある作品群によって作り上げられた。作品例として、DESH-デッシュ-、iTMoi-in the mind of Igor-、Vertical Road-ヴァーティカル・ロード-、Gnosis-ノーシス-、zero degrees-ゼロ・ディグリーズ-。
カーン氏は本能的かつ自然体なコラボレーターであり、異なる文化背景や訓練を持った世界的な芸術家達と繋がってきた。直近では、ナショナル・バレエ・オブ・チャイナ、ジュリエット・ビノシュ(女優)、シルヴィ・ギエム(バレエダンサー)、シディ・ラルビ・シェルカウイ(振付家/ダンサー)、カイリー・ミノーグ(歌手)、アントニー・ゴームリー(彫刻家)、ティム・イップ(美術・衣装デザイン)、ハニフ・クレイシ(作家)、スティーブン・ライヒ、ニッティン・ソーニー、ジョスリン・プーク、ベン・フロスト(全て作曲家)などが挙げられる。
カーン氏の作品は彼の聡明さによって創られる物語性に富んでおり、親密で叙事詩的なその作品群は観客の心を深く動かす。フィナンシャル・タイムスには『凄まじいものを凄まじく語る人物』と評され、最も注目すべき直近の創作は、2012年ロンドン五輪開会式のための作品であり、大変な喝采を得た。
カーン氏は大変多くの賞を受賞してきた。ローレンス・オリビア賞、ISPA(インターナショナル・ソサエティ・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ)より名声あるディスティングイッシュ・アーティスト賞(優れた芸術家に贈られる賞)、サウスバンク・スカイ・アーツ賞、そしてクリティックス・サークル・ナショナル・ダンス賞(評論家から贈られる賞)などを受賞している。2005年には、MBE賞(ダンスへの功績)を受賞。また彼は、ローハンプトン大学とデモントフォート大学の名誉卒業生であり、トリニティ・ラバンの名誉校友である。
また、MC2:グルノーブルとロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場の特別国際協定による提携アーティストである。
photo by Jean-Louis Fernandez
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