ワークショップ@01+02studio
ダレン・ジョンストン ワークショップ&プレゼンテーション
高知県立美術館アーティスト・イン・レジデンス事業として来日中のダレン・ジョンストン が、高知で日本人ダンサーとともに作り上げた小作品のプレゼンテーションを行うとともに、来年以降のプロジェクト参加を視野に入れた、ワークショップ&オーディションを開催致します。
このワークショップ&オーディションは、1日5時間(休憩含む)× 4日間でプレゼンテーションにまで持って行く集中クラス。
高知のアーティスト・イン・レジデンスを通して、ヴィジュアル・アーティストや音楽家とともにリサーチを行い、独自の映像システムを用いた実験的な作品を制作します。その作品をもとに、東京で多くのダンサーと共に展開していきます。
9月5日(木)6時より、スタジオにて高知でのプレゼンテーションと、このワークショップ&オーディションで制作する作品を発表いたします。
【日 時】
2013年9月
2日(月) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
3日(火) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
4日(水) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
5日(木) 13:45-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
18:00 プレゼンテーション開演
【会場】
アーキタンツ 01 及び 02 studio
【定員】
18名程度(先着順)
【受講料】
15,000円(全通し、4日間)
【対象】
ダンス経験3年以上
【お申し込み方法】
お電話もしくはemailにて、お申込みください。
【ご予約/お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
tel: 03-5730-2732
fax: 03-5730-2733
e-mail: 3@a-tanz.com
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
2013年9月
2日(月) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
3日(火) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
4日(水) 14:00-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
5日(木) 13:45-15:30 @02studio + 15:45 - 19:00 @01studio
18:00 プレゼンテーション開演
【会場】
アーキタンツ 01 及び 02 studio
【定員】
18名程度(先着順)
【受講料】
15,000円(全通し、4日間)
【対象】
ダンス経験3年以上
【お申し込み方法】
お電話もしくはemailにて、お申込みください。
【ご予約/お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
tel: 03-5730-2732
fax: 03-5730-2733
e-mail: 3@a-tanz.com
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
Darren Johnston|ダレン・ジョンストン
(英国出身。演出家、振付家、映像家、サウンド・アーティスト、arrayのアート・ディレクター)
80年代、90年代初頭の電子音楽サブカルチャーの時代に育ち、アンダーグラウンドな音楽に多大な影響を受けたジョンストンは、そのアイコン的イベント、Raindance91(Jenkins Lane)などでパフォーマンスを行う。独自のパフォーマンスと振付を追求することでコンテンポラリーダンスを学ぶための奨学金を得、ラバン・センターで修学、1999年、最優秀振付賞を受賞し卒業。2000年、国際振付家コンクール(フローニンゲン/オランダ)や、第一回振付家のための国際コンペティション(ボーナム/ベルギー)で1位を受賞。2001年と2002年には、ボニー・バード・コレオグラフィー・アワードを受賞。また、2005年には、エジンバラの倉庫に特別に創作した、映像と音をライブ・パフォーマンスに重ねる本格的なインスタレーション作品「Ren-sa」で、エジンバラ国際芸術祭のヘラルド・エンジェル・アワードを受賞した。
そのユニークなライブ・パフォーマンス・スタイルや電子音楽への情熱により、エイフェックス・ツインやクリス・カニンガム、ジェイミー・リデル、スクエアプッシャー、クリスチャン・フォーゲルら著名なアーティストとのコラボレーションを実現させる。また、サウス・バンク・センター(英国)からの委嘱の他、テレビや映像制作の依頼を受けるなど、その活動は多岐に渡っており、作品はインスタレーションからサイト・スペシフィックなものまで多様である。
2009年、ザ・ラウンドハウス(カムデン)でのレジデンスでは、ロンドンのアイコン的な会場で、初のサイト・スペシフィックな作品「Underdrome」を創作した。本作品では、100名のコーラス、ワープ・レコーズの楽曲、また、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによる生演奏とのコラボレーションが話題となった。近年では、ベルグハイン(ベルリン)でのリサーチ・レジデンスを委嘱され、映像と観客対話型作品のリサーチを続けている。ジョンストンは、合理的なものを越え、シューレアリズムと滞在意識に影響され、明確に変化した演劇的世界を作り出している。
作品は、欧州からアジアまで、幅広い観客に紹介され、大ホール、ギャラリー、フェスティバルなどで公演を行っている。日本においてはお茶の水女子大学でのWSや、早稲田大学でのテクノロジーとパフォーマンスに関するシンポジウムにおいてゲストスピーカーを務めるなど多岐に渡る活動を行っている。
(英国出身。演出家、振付家、映像家、サウンド・アーティスト、arrayのアート・ディレクター)
80年代、90年代初頭の電子音楽サブカルチャーの時代に育ち、アンダーグラウンドな音楽に多大な影響を受けたジョンストンは、そのアイコン的イベント、Raindance91(Jenkins Lane)などでパフォーマンスを行う。独自のパフォーマンスと振付を追求することでコンテンポラリーダンスを学ぶための奨学金を得、ラバン・センターで修学、1999年、最優秀振付賞を受賞し卒業。2000年、国際振付家コンクール(フローニンゲン/オランダ)や、第一回振付家のための国際コンペティション(ボーナム/ベルギー)で1位を受賞。2001年と2002年には、ボニー・バード・コレオグラフィー・アワードを受賞。また、2005年には、エジンバラの倉庫に特別に創作した、映像と音をライブ・パフォーマンスに重ねる本格的なインスタレーション作品「Ren-sa」で、エジンバラ国際芸術祭のヘラルド・エンジェル・アワードを受賞した。
そのユニークなライブ・パフォーマンス・スタイルや電子音楽への情熱により、エイフェックス・ツインやクリス・カニンガム、ジェイミー・リデル、スクエアプッシャー、クリスチャン・フォーゲルら著名なアーティストとのコラボレーションを実現させる。また、サウス・バンク・センター(英国)からの委嘱の他、テレビや映像制作の依頼を受けるなど、その活動は多岐に渡っており、作品はインスタレーションからサイト・スペシフィックなものまで多様である。
2009年、ザ・ラウンドハウス(カムデン)でのレジデンスでは、ロンドンのアイコン的な会場で、初のサイト・スペシフィックな作品「Underdrome」を創作した。本作品では、100名のコーラス、ワープ・レコーズの楽曲、また、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによる生演奏とのコラボレーションが話題となった。近年では、ベルグハイン(ベルリン)でのリサーチ・レジデンスを委嘱され、映像と観客対話型作品のリサーチを続けている。ジョンストンは、合理的なものを越え、シューレアリズムと滞在意識に影響され、明確に変化した演劇的世界を作り出している。
作品は、欧州からアジアまで、幅広い観客に紹介され、大ホール、ギャラリー、フェスティバルなどで公演を行っている。日本においてはお茶の水女子大学でのWSや、早稲田大学でのテクノロジーとパフォーマンスに関するシンポジウムにおいてゲストスピーカーを務めるなど多岐に渡る活動を行っている。
アーティスト・イン・レジデンス2013
高知県立美術館アーティスト・イン・レジデンス事業3年目となる2013年は、英国の振付家・映像家のダレン・ジョンストンが高知市内の創作スペースに滞在し、地域でのリサーチや交流を始め、国内アーティストとの共同制作を行います。過去にも、日本人を始めとするアジア人ダンサーを起用した数々の作品を発表し、その精神や文化を取り入れた演出を行ってきたジョンストンが、得意とするホログラム映像技術を使い、国内のダンサーや地元の音楽家、また、最先端のデジタル・テクノロジーとのコラボレーションの可能性を探るため、長期滞在のリサーチ・レジデンスを行います。
本事業を通して、地域から生まれる作品を創作しつつ、「美術館」に限らず、「高知」のアーティスト・イン・レジデンスと呼べるレジデンスの形を提示していきます。
主催:高知県立美術館
助成:平成 25 年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業
協力:アーキタンツ / Central School of Speech & Drama(予定)
高知県立美術館 アーティスト・イン・レジデンス
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2013/AIR/hall_event13air.html
高知県立美術館アーティスト・イン・レジデンス事業3年目となる2013年は、英国の振付家・映像家のダレン・ジョンストンが高知市内の創作スペースに滞在し、地域でのリサーチや交流を始め、国内アーティストとの共同制作を行います。過去にも、日本人を始めとするアジア人ダンサーを起用した数々の作品を発表し、その精神や文化を取り入れた演出を行ってきたジョンストンが、得意とするホログラム映像技術を使い、国内のダンサーや地元の音楽家、また、最先端のデジタル・テクノロジーとのコラボレーションの可能性を探るため、長期滞在のリサーチ・レジデンスを行います。
本事業を通して、地域から生まれる作品を創作しつつ、「美術館」に限らず、「高知」のアーティスト・イン・レジデンスと呼べるレジデンスの形を提示していきます。
主催:高知県立美術館
助成:平成 25 年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業
協力:アーキタンツ / Central School of Speech & Drama(予定)
高知県立美術館 アーティスト・イン・レジデンス
http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2013/AIR/hall_event13air.html
スタジオ・プレゼンテーション (インフォーマル・パフォーマンス)
ダレン・ジョンストン振付作品 スタジオ・プレゼンテーション (インフォーマル・パフォーマンス)
【日 時】 2013年9月5日(木) 18:00 開演 (17:50開場予定)
【内 容】 ダレン・ジョンストンが高知にてリサーチ、制作している作品と、東京で行うワークショップを通して制作する作品が一体化し、デモンストレーションとして上演されます。
この作品は、インタラクティブ・メディア・アーティストも一緒になり制作されており、インタラクティブ色の強い作品となっております。
出演:三東瑠璃、加登美沙子、金田あゆ子、池田美佳
ワークショップ&オーディション受講生
【料 金】 無料
【予 約】 なくてもご入場頂けますが、できればご予約下さい。
【ご予約/お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
tel: 03-5730-2732
fax: 03-5730-2733
e-mail: 3@a-tanz.com
〒105-0023 東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
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