スペシャルオープンクラス@02studio
パスカル・トゥゾによる【インプロヴィゼーション|振付】スペシャル・オープン・クラス!
バレエマインツの芸術監督、パスカル・トゥゾと共に『踊るからだ』を考える!
ウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエで長年ソリストを勤めたパスカルが、スタジオアーキタンツでインプロヴィゼーションを基礎として、ダンサーの身体を再発見するためのスペシャル・オープン・クラスを開催します。
特にクラシック・バレエでトレーニングをしてきた方、これから海外を目指している方、お勧めのクラスです!もちろんコンテンポラリーをベースい踊ってきた方にもお楽しみいただけます。
クラシック・バレエとインプロヴィゼーション、クリエーションという、普段は離れた場所にある要素が、パスカルによってブレンドされる、とても貴重な機会です。どなたでもご受講いただけます。
【日 時】
2014年
4月29日(火・祝)、4月30日(水) 14:00-16:00
5月3日(土・祝)、6日(火・祝) 15:45-17:45
5月8日(木) 14:00-16:00
【会 場】
02studio
【内 容】
マテリアルとなるフレーズを渡すところから、もしくは即興からはじめます。
様々な切り口の即興を利用することで、今までに無かった動きのコンビネーションを発見し、また自身のセンスを磨くことに繋がります。自身の体の傾きや伸縮性、面や線が即興の要素となっていきます。躍動感、勢い、方向性、傾斜、リズム、速度など様々な動きを考察し、それらが踊りにどのような効果をもたらすのか?このような考察は振付をする際に様々なコンビネーションや骨組みとして役立ち、また動きをより滑らかなものとするでしょう。このクラスはすでに習得している踊りに関する知識をより発展させ、創作活動において重要な要素となり、パフォーマンスの質をより高く正確なものとし、洗練された言葉としての動きを作り出し、そして新たなインスピレーションをもたらすでしょう。
連続でなくとも何回か受講することにより、より、理解が深まるでしょう。
【受講料】
シングルクラス 3,500円
レギュラーチケット+1,000円
コンチケット+1,000円
※フリーパスではご受講いただけません。
【定 員】
25名程度、先着順
【対 象】
初中級
【お問合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
email: 3@a-tanz.com
(メールのお返事は2,3日以内に行っております。もし1週間連絡がない場合は、お手数ですがお電話下さい。)
パスカル・トゥゾ|Pascal Touzeau
フランス、ボルドー出身の振付家。クラシックのテクニックをコンテンポラリーダンスに混ぜ込む革新的なスタイルで活動している。何よりも彼のオリジナリティーを裏付けているのは、空白から混乱へと変化し、常に詩的要素を失わない、完成された舞台空間の使い方である。
地元ボルドーのコンセルヴァトワールで学び、オペラ・デ・ボルドーでキャリアをスタート。バレエ・ボン、バレエ・ウィズバーデンを経て、1992年から2001年までウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエにてソリストを務めた。1992年にはパリのルーヴル美術館にてイッセイ・ミヤケのファッション・ショーに出演。また1996年には、イギリス国営放送BBCにて、フランクフルト・バレエのマイク・ファイジスによるドキュメンタリーにも出演した。
振付家としては全欧にて活動しており、オハド・ナハリン、ジョージ・バランシン、ナチョ・ドゥアト、ハンス・ヴァン・マネン、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、アマンダ・ミラー、デイヴィッド・ドーソン、ヨハン・インガー、ポール・シモン、ジジ・ヴェルドマン、ジョージ・レイシュルなどと共に活動してきた。
2003年から2005年、マドリードのバレエ・カルメン・ロシェにて芸術監督を務め、プロコフィエフの『ロミオとジュリエット』全幕を振付けたほか、『くるみ割り人形の歴史』なども創作。これらの作品群はスペインの30を越える劇場で上演され、セヴィリアの有名なマエストランザもそのうちのひとつである。
2005年から2006年、バレエ・マドリードの監督に就任。以前より大きなカンパニーであり、ネオクラシックいう新しい環境と観客の年齢層の幅の広さから、パスカルは『くるみ割り人形の歴史』に改良を加え、トレドにてスペイン観客賞を受賞。その後、スペイン全土、イタリアやポルトガルツアーを経て『真夏の夜の夢』『レクイエム』を創作。
2009年より、パスカルはバレエマインツの芸術監督及びメインの振付家として就任している。
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フランス、ボルドー出身の振付家。クラシックのテクニックをコンテンポラリーダンスに混ぜ込む革新的なスタイルで活動している。何よりも彼のオリジナリティーを裏付けているのは、空白から混乱へと変化し、常に詩的要素を失わない、完成された舞台空間の使い方である。
地元ボルドーのコンセルヴァトワールで学び、オペラ・デ・ボルドーでキャリアをスタート。バレエ・ボン、バレエ・ウィズバーデンを経て、1992年から2001年までウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルト・バレエにてソリストを務めた。1992年にはパリのルーヴル美術館にてイッセイ・ミヤケのファッション・ショーに出演。また1996年には、イギリス国営放送BBCにて、フランクフルト・バレエのマイク・ファイジスによるドキュメンタリーにも出演した。
振付家としては全欧にて活動しており、オハド・ナハリン、ジョージ・バランシン、ナチョ・ドゥアト、ハンス・ヴァン・マネン、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、アマンダ・ミラー、デイヴィッド・ドーソン、ヨハン・インガー、ポール・シモン、ジジ・ヴェルドマン、ジョージ・レイシュルなどと共に活動してきた。
2003年から2005年、マドリードのバレエ・カルメン・ロシェにて芸術監督を務め、プロコフィエフの『ロミオとジュリエット』全幕を振付けたほか、『くるみ割り人形の歴史』なども創作。これらの作品群はスペインの30を越える劇場で上演され、セヴィリアの有名なマエストランザもそのうちのひとつである。
2005年から2006年、バレエ・マドリードの監督に就任。以前より大きなカンパニーであり、ネオクラシックいう新しい環境と観客の年齢層の幅の広さから、パスカルは『くるみ割り人形の歴史』に改良を加え、トレドにてスペイン観客賞を受賞。その後、スペイン全土、イタリアやポルトガルツアーを経て『真夏の夜の夢』『レクイエム』を創作。
2009年より、パスカルはバレエマインツの芸術監督及びメインの振付家として就任している。
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