オープンクラス@02studio


松本大樹によるコンテンポラリーダンス

クラスの流れ・・・
その場でのウォーミング・アップ
スタジオを縦や斜めに移動するトラヴェリング・シークエンス
最後にコンビネーション(振付)


【日程】
2015年
3月4日(水)19:15-20:45
3月11日(水)19:15-20:45
3月18日(水)19:15-20:45
3月25日(水)19:15-20:45
4月1日(水)19:15-20:45
4月8日(水)19:15-20:45
4月15日(水)19:15-20:45
4月22日(水)19:15-20:45

【対象】
ダンス初心者〜バレエ経験のあるコンテンポラリー・ダンス初心者、初級、中級

【内容】
はじめに、関節を折り曲げるための筋肉や伸ばすための筋肉を使い、暖めながら、今日動かす部位を意識していきます。

膝から背骨を伝って頭のてっぺんまでを巻き上げたり下げる、ロールアップ、ロールダウンを使う動きを取り入れたエクササイズを練習します。

体を折り曲げてバウンドさせたり、傾いたり、腕や脚の重さを振り子のようにスウィングさせたりする運きの連鎖(シークエンス)に展開していきます。

覚えた動きの順番を全部逆の腕や脚から動き始める「セカンド サイド」にも挑戦します。ワン サイドで慣れてしまう筋肉や思考の回路を解放する為のチャレンジです。
自分の動きの癖に気付くための大切な体験です。

クラスの後半はコンビネーションといって少し長めの振付を覚えて練習していきます。
「動く」から「踊る」を体験していきます。音楽を感じて「踊る」。自分の体を楽器を弾くように「踊る」。周りの人とシンクロしていることを感じながら「踊る」。
心配いりません。クラスが始めった時より自分の体を知ることができたなら、それで大成功です。

クラスで覚えるシークエンスは、だいたい4日間程で変わります。
ウォームアップ・シークエンス、トラヴェリング・シークエンス、最後のコンビネーション、それぞれを日程をずらしながら4回目を目安に新しい動きに変わります。
いつ来ても、どれかは引続き前回と同じで、どれかは新しいといった具合です。

★★海外に旅をする機会があり、立ち寄ったダンススタジオでcontemporary というクラスを見つけて、受けてみたら、、、、、
このクラスでやったようなことがあり、慌てずに楽しく受講出来ました! と土産話がきけるようなクラス内容を提供する、が僕のクラスのコンセプトです。

【受講料】
シングルクラス 2,500円

お得な回数券 Aチケット、Bチケットもご利用いただけます。
Aチケット・Bチケットの詳細はこちら
*Bチケット10回券 22,000円(有効期間2ヶ月)は、
追加料金なしでコンテ専用チケット(有効期限3ヶ月)に切り替えも可能です。

【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com


【講師】松本 大樹 Taiju Matsumoto

多摩美術大学美術学部卒業。英国ラバンセンター・ロンドン卒業後、同研究所所属トランジッションズ・ダンス・カンパニーに入る。一年間ツアー生活。香港に渡る。コンテンポラリーを教え始める。第5回プロフェッション・コレオグラフィーSiWiC(チューリッヒ)に選出されコーチング特訓を受ける。 第38回学校舞踊節(Hong Kong)優等賞。英国AMP(マシュー・ボーン)『Swan Lake』『Nutcrucker』ジャパン・ツアー、カンパニークラス講師メンバー。東洋大学非常勤講師。

『音楽的な体、感性を使って「踊る」為にする自覚。体の使い方に着目して、コンテンポラリー・ダンスの振付を踊るためのクセの無いプレーンなラインづくり、運動の機能美を目指します。色は振付家がつけるものだから、出来るだけプレーンな体でありましょう。』