ワークショップ@01/02_Studio


広崎うらんによる、演劇的ダンス・ワークショップ
実験その1「Life Collaboration」
アーキタンツ初めての試みです!
広崎うらんによる演劇的ダンス・ワークショップ。実験その1「Life Collaboration」


演劇から意味やストーリーを伝える言葉が消え、ダンサーが話す、そんな公演が多々見受けられる今日この頃。
振付家が演劇作品を発表し、美術家が舞台を制作する、、、、そんなことも極々自然に生まれている今日この頃。

バレエ、コンテンポラリー・バレエを中心にクラスを構成してきたアーキタンツが試みる、次なる展開、演劇的ダンス・ワークショップ。
ぜひ、一度、お試し下さい。

【日時】
2015年
3月22日(日)17:30〜19:30 @02studio
4月12日(日)17:30〜20:00 @01studio  
  *最後にインフォーマルのショウイングを行います。ショウイングはお気軽にお越しください。
  *1日毎のご参加も可能です。

【内容】
『演劇的ダンスWS』とは
役者、ダンサー、ミュージシャン、シンガー、アーティスト、一般人!
プロアマ問わず(ここが味噌!)老若男女入り乱れ、脳みそを柔軟に、発想とむき出しの感性を遊び、自分の壁にぶちあたり色んな人がいるんだなぁと感心しながら、また自分と向き合う。
そんな実験のワークショップです!

想像力とそれを身体で表現する方法を一緒に探る実験教室。
見せたいものと見えるもの感じるもの、人と触れ合い、またはひとりぼっちで様々な角度から考えてみる、やってみる!

これはなかなか他に類をみないセッションであり、それこそが『うらんワールド的WS』の財産でもあります!
演劇的要素を通じて、またペアダンスにより相手を知ることによって己を知る。これもまたひとつの特色。
みなさんを通じて僕も実験を繰り返し、大いなる発見と疑問を見つけてる場所です。
遊んでみましょう!どこまでも! (広崎うらん)

今回のタイトルは ☆実験その1「Life Collaboration」
2日目には、何か、少し、『見せ合いッこ』できるような場を、最後に作りたいと思っています。


【クラスレベル、対象】
どなたでもご参加頂けます。
役者を目指す方、ダンサーを目指す方、ショウ・ダンスって初めて!という方、、、
日頃のストレス解消に!? お気軽にご参加ください。


【受講料】
シングルクラス 3,000円
3月、4月と通し受講のお申込みで3月にまとめてお支払いの場合5,000円で受講できます。(現金のみとなります)

*ワークショップですが、アーキタンツ Aチケットもご利用頂けます。
 Bチケットの場合、追加500円で受講可能です。

Aチケット・Bチケットの詳細はこちら
*Bチケット10回券 22,000円(有効期間2ヶ月)は、
追加料金なしでコンテ専用チケット(有効期限3ヶ月)に切り替えも可能です。


【ご予約 / お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com

お申込時に、お名前、ご年齢、ダンス歴、芝居歴、をお伺いさせて頂きます。
ご予約なくともご参加頂けますが、できるだけ予約をお願い致します。




【講師】広崎 うらん|Uran Hirosaki
Choreographer/Artistic Director/Player
3歳の時、踊る喜びを知る。幼少期より漫画家を目指す。大学ではグラフィックデザインを学びつつクラッシック・バレエ、ジャズ、ヒップ・ホップ、ストリートダンス、タップ、ボールルームダンス、アルゼンチンタンゴ、リンディホップなど様々なダンスを習得。"ZOO"を生んだダンス番組『DA DA LMD』にダンスエキストラとして出演し司会にまで登り詰める。渡辺プロダクションにスカウトされタレントとしてバラエティ番組、ドラマ、ラジオ、舞台などで活躍。食と旅のレポーターとしても日本全国、世界を飛び回る。
1991年よりダンスパフォーマンス”REVO”を立ち上げプロデュース公演を行う。蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」への出演をきっかけに振付師として起用され、蜷川幸雄、ジョン・ケアード、鈴木裕美、長塚圭史、ケラリーノサンドロヴィッチ、山田和也、菅野こうめい、桑原裕子、辻仁成、堤幸彦、三谷幸喜、松本雄吉(維新派)、ジョナサン・マンビーなど多彩な演出家の振付、ステージングディレクションを担当。また演出家として演劇、ミュージカル、コンサート、オペラなど様々な現場で活躍中。
2012年秋より演劇部門から文化庁新進芸術家海外派遣員として渡欧。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、アソシエイト・ディレクターでもあるジョン・ケアードを受入先に、マッツ・エック、ヴッパダール舞踊団など様々なクリエイションの現場へと足を運ぶ。
2011年5月新国立小劇場 REVO『ラヴィアンローズ』以来、実に3年振りのプロデュース公演2014年10月『エピソード』、12月neorevo『noise』を発表。2015年新しいオペラプロジェクトとして、演出するオペラ『ヘンゼルとグレーテル』は日生劇場をかわきりに全国公演を行う。
主宰するREVOでは加賀谷香、箱田あかね、佐藤洋介、平山素子、松島誠(パパタラフマラ)、原田薫、桜木涼介、大野幸人、池田美佳、などなど、今をときめく様々なダンサー達と演劇的作品を長年に渡り創り続けている。
詳細はこちら 公式サイト