Nicolas Philippe Maire
(ニコラス・マイレ)
クラシック・バレエ、コンテンポラリーダンスをスイスにて学ぶ。また英国ロイヤル・バレエ・スクールにて専門教育を、ベルリン州立バレエ学校（Staatliche Balletschule Berlin）では指導トレーニングを受ける。ダンスの他に英語、フランス語、ドイツ語、ダンスと舞台の歴史において学士を持ち、現在ファッション・デザインの分野にまで領域を広げている。1994年ローザンヌ国際バレエコンクールにてファイナリスト、そして三つの賞を受賞。プロのダンサーとしてドイツ、ザクセン・ナショナル・バレエ団、ドレスデン・バレエ団、ウェストゥファリア・ナショナル・バレエ団、アアルト・バレエ・エッセン、スペイン国立ダンスカンパニーで活躍。フリーランスとしてアイーダ・ゴメスのカンパニーにゲスト出演を果たす。2003年ローザンヌ国際バレエコンクールでは審査員を務めた。