ラウル・レイモンド・レベック

プロフィール
Raul Raimondo Rebeck
Raul Raimondo Rebeck
(ラウル・レイモンド・レベック)
ベルリン国立バレエ学校で学び、マルティーヌ・プテュケに師事。卒業後はベルリン国立歌劇場バレエ団に入団し、最初のシーズンでソリストに、3度目のシーズンにはプリンシパルに昇格し、1996年から2004年までは、プリンシパルとして活躍した。ローザンヌ国際バレエコンクール(1位)、ヴァルナ国際コンクール(4位)をはじめ、ドイツ国内外を問わず数々の有名なコンクールで入賞。2003年から2005年までフリーダンサー、バレエマスターとして数多くのバレエ団に関わる。2005年よりアルト・バレエ・シアター・エッセンに所属し、同バレエ団プリンシパル/バレエマスターとして活躍後、2008年8月、The Proud and Hopes Dance Gala 芸術監督に就任。