スペシャルオープンクラス@ 02studio
夏のコンテンポラリーダンス集中講座 2010
ジゼラ・ロッシャ コンテンポラリーダンス スペシャル・オープンクラス
スイスを拠点に日本人ダンサーとクリエイションを続けているジゼラによる
4日間連続で行うスペシャル・オープンクラス
【講 師】Gisela Rocha(ジゼラ・ロッシャ)
【日 程】2010年7月
28日(水)14:00-15:30、19:15-20:45
29日(木)14:00-15:30
30日(金)14:00-15:30
31日(土)14:00-15:30
(1日のみのご受講も可能です。)
【内 容】
ダンサーは振付家のアイディアとどのように相互作用していくのか、自らのアイディアをどのように作業過程の中に組み込み、振付家から与えられた情報をどのように変換していくのかを学びながら、ダンサーと振付家、両者からのアイディアによりもたらされたダンスフレーズを作り上げていきます。
このクラスは動きのラボラトリーで、受講生は動きの深いレベルを探り、創造するスキルを上げるよい機会となるでしょう。
信じることと楽しんで創ること、楽しむことが創作過程の基礎となります。危険を冒し、検索するための時間をとり、アーティストとしての自分自身を学び、楽しましょう。
*このクラスを受講する前に、必ずウォーミングアップを済ませておいてください。
【対 象】 中級以上
【会 場】 02スタジオ
【受講料】オープンクラス シングル料金 2500円
*レギュラーチケット、コンチケットも、ご利用いただけます。
*オープンクラスですのでお申込みは不要です。
【お問い合わせ】スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com
【講師】Gisela Rocha(ジゼラ・ロッシャ)
ブラジル生まれ。10歳でクラシック、モダンダンスを始める。大学在学中にリモン・テクニック、ラバン、コンタクト・インプロヴィゼーション、クラシック・バレエなどを習得。グラハム・テクニックはマルセロ・モアシールに4年間学ぶ。在学中に既にプロフェッショナルカンパニーで主要なパートを踊る。卒業後も大学にて教える。1990年、コリオグラファーとして自身のカンパニーCia terceira Dançaを立ち上げ、多くの作品を上演。97年からはスイスに拠点を置き活動を続ける。
2006年〜09年には日本人ダンサーを多く起用した作品を発表。バレエ・マインツ(ディレクター:パスカル・トゥゾ、元フランクフルトバレエ団)にゲストコリオグラファーとして作品を提供。作品が高く評価され、ヨーロッパのみならずアメリカなどでも公演される。10年夏に行われるソウル・ダンス・コンペティションの審査員として韓国へ。イントロダンス(オランダ)ともいくつかの仕事をし、10年9月に新作を発表予定、11年には、40周年記念公演コリオグラファーとして招聘されることも決定している。
ブラジル生まれ。10歳でクラシック、モダンダンスを始める。大学在学中にリモン・テクニック、ラバン、コンタクト・インプロヴィゼーション、クラシック・バレエなどを習得。グラハム・テクニックはマルセロ・モアシールに4年間学ぶ。在学中に既にプロフェッショナルカンパニーで主要なパートを踊る。卒業後も大学にて教える。1990年、コリオグラファーとして自身のカンパニーCia terceira Dançaを立ち上げ、多くの作品を上演。97年からはスイスに拠点を置き活動を続ける。
2006年〜09年には日本人ダンサーを多く起用した作品を発表。バレエ・マインツ(ディレクター:パスカル・トゥゾ、元フランクフルトバレエ団)にゲストコリオグラファーとして作品を提供。作品が高く評価され、ヨーロッパのみならずアメリカなどでも公演される。10年夏に行われるソウル・ダンス・コンペティションの審査員として韓国へ。イントロダンス(オランダ)ともいくつかの仕事をし、10年9月に新作を発表予定、11年には、40周年記念公演コリオグラファーとして招聘されることも決定している。
このサイトの情報は2015年以前のものです。copyright (C) Architanz inc. 2001-2010 All Rights Reserved.Powered by WebRelease2