西田 佑子（にしだ ゆうこ）
3歳より法村友井バレエ教室にて、宮本東代子氏、法村牧緒氏に師事。
神戸全国洋舞コンクール第2位、1995年フィンランド国際バレエコンクール・ファイナリスト、 1997年ローザンヌ国際バレエコンクール・ファイナリスト等、数々のコンクール入賞。1997年~1998年英国ロイヤルバレエスクールに留学。
法村友井バレエ団プリンシパルを経て、現在フリーランス。
2004年日本バレエ協会公演「眠りの森の美女」では、オーロラ姫を踊り好評を博す。

富村京子(とみむら　きょうこ）
クラシックバレエを川上恵子バレエスクール、田中俊行バレエアート、江川のぶ子、江川バレエスクールにて学ぶ。1998年に香港バレエ団入団、2008年よりプリンシパル。日本では江川バレエ団公演にゲスト出演。1995年アジアパシフィックバレエコンクールにて「IBM賞」、2006年香港にて「年間最優秀プリンシパル賞」などを受賞。2010年香港バレエ団を退団。現在、活動の拠点を日本に移し、フリーのダンサー・教師として活躍。

木村 規予香（きむら きよこ）
東京新聞バレエコンクール3年連続入賞。マリカ・ベゾブラゾバ　モンテカルロ王立バレエ学校に留学。
ローザンヌ国際バレエコンクール日本からの参加者では初のプロフェッショナル賞受賞をきっかけに翌年フランクフルトバレエ団に入団。シュツットガルトバレエ団に入団後ソリスト契約を結ぶ。日本冬季長野オリンピックの開会式イベントでプリンシバルとして踊る。
ライプチッヒバレエ団へ移籍ソリスト契約の後、プリンシバル契約を結び、ウヴェ・ショルツ氏の“ミューズ”としてドイツ国内にとどまらず世界で高い評価を得る。

坂本 香菜子 （さかもと かなこ）
５歳より横浜でクラシックバレエを始める。フランス・パリ短期留学を経てドイツ・ハンブルグバレエスクールにて２年間、ジョン・ノイマイヤー、マイアンネ・クルーゼ、アナトリ・二スネヴィッチ、ケヴィン・ヘイゲンに師事。卒業後ドイツ・シュツットガルトバレエに６年間、カナダナショナルバレエに４年間、ポルトガルナショナルバレエに２年間在籍し、ジョン・クランコ、ウィリアム・フォーサイス、ハンス・ファン・マネン、マウロ・ビゴンゼッティ、ジェームス・クデルカ、ハインス・シュぺルリ、ジョージ・バランシン等の作品のソリス トを踊る。