スペシャルオープンクラス@01/02studio
パオロ・マンジョーラ コンテンポラリーダンス スペシャル・オープンクラス
英国WM|RandomDance出身のパオロ・マンジョーラによる
スペシャルオープンクラス
【日 時】
2013年7月
2日(火)19:00-21:00 @02studio
4日(木)19:00-21:00 @02studio
5日(金)19:00-21:00 @02studio
6日(土)19:15-21:15 @01studio
【内 容】
英国ロイヤルバレエ団の専属コンテンポラリー振付師であるウェイン・マクレガー率いるWM|RandomDanceで5年間活躍し、同時に指導者としての実績も積んだパオロ・マンジョーラによるスペシャルオープンクラス。
現在はロンドンのThePlaceでMA(博士号)の勉強をしながら、独自のクリエーションを探求している。今回、日本のダンサーとの出会いやリサーチのための奨学金を得て来日。
2時間のクラスでテクニックと創造性の両方に焦点を当てていきます。
テクニッククラスはクラシックバレエとカニングハムテクニックをベースに。
クリエーションは即興とタスクワークをメインに行います。
個人個人の動きや、創作への切り口を探求。与えられたフレーズとタスクを利用して自分自身の力や表現力を再発見していきます。
バレエダンサーにも入っていきやすいクラスです。
【対 象】
ダンス経験4年以上
【受講料】
シングルクラス 2500円
*リサーチも目的としておりますので、2時間のクラスですが料金は2500円、コンチケ利用可能とさせて頂きます
【持ち物】
動きやすい服装をご用意ください。
足元はバレエシューズか靴下をご用意ください。
【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
tel: 03-5730-2732
e-mail: 3@a-tanz.com
【講師】Paolo Mangiola | パオロ・マンジョーラ
パオロ・マンジオーラは、ロンドンをベースに活躍するダンサー、振付家そしてダンス教師であり、現在はヨーロッパ各地でフリーランスとして活動している。
母国イタリアで音楽とダンスのトレーニングを受け、卒業後すぐにMauro Bigonzetti率いるAtreballettoにダンサーとして招待され、4年間、国内外で活躍する。
2005年、ドイツのNurnbergOperaHouseにソリストとして入団。この経験がパオロのダンサーとしての言語、活動範囲を大きく広げることとなる。
これまでにウィリアム・フォーサイスやイリ・キリアンを含む数多くの振付家の作品を踊ってきた。
AterballettoとNurnbergOperaHouseでの活動期間、彼を取り囲むプロフェッショナルダンサー達の影響で、パオロは踊り手として、また振付家として、個人の創作の幅を広げることとなった。今現在でもAterballettoやTanztheatreNurnbergでは彼の作品である『Re-Cover』や『The end of living』が上演されている。
創作への探究心から、パオロはイタリアから英国ロンドンへ活動基盤を移し、2008年、英国ロイヤルバレエ団専属振付師ウェイン・マクレガー主催のランダムダンスに入団する。
パオロはウェインの創作活動に不可欠な存在となり、後に指導者としても頭角を現した。在籍していた5年間に、ダンサーとしての活動と平行して、数々のワークショップも担当し、主に既存の振り付けからさらに広げていくスタイルのクリエーションを多く行ってきた。
これらの経験が、彼をさまざまなダンスグループとの出会いへと導き、今現在もより広く、より多くの場所やダンサーとの出会いを望んでいる。
ロンドン移住以降、パオロの作品は、The Placeや、Sadler’s WellsのLylian Baylis、Stuttgart Solo Competition、最近ではロイヤルオペラハウスのLinbury Studioで上演されてきた。
ランダムダンスとロイヤルオペラハウスのコラボレーション企画では、ロイヤルバレエ団のダンサーによって踊られた作品もある。
現在、パオロは自身の振付家としてのスキルアップを目指しており、ゆくゆくは独立した創作家そして教育者になることを目標としている。
パオロ・マンジオーラは、ロンドンをベースに活躍するダンサー、振付家そしてダンス教師であり、現在はヨーロッパ各地でフリーランスとして活動している。
母国イタリアで音楽とダンスのトレーニングを受け、卒業後すぐにMauro Bigonzetti率いるAtreballettoにダンサーとして招待され、4年間、国内外で活躍する。
2005年、ドイツのNurnbergOperaHouseにソリストとして入団。この経験がパオロのダンサーとしての言語、活動範囲を大きく広げることとなる。
これまでにウィリアム・フォーサイスやイリ・キリアンを含む数多くの振付家の作品を踊ってきた。
AterballettoとNurnbergOperaHouseでの活動期間、彼を取り囲むプロフェッショナルダンサー達の影響で、パオロは踊り手として、また振付家として、個人の創作の幅を広げることとなった。今現在でもAterballettoやTanztheatreNurnbergでは彼の作品である『Re-Cover』や『The end of living』が上演されている。
創作への探究心から、パオロはイタリアから英国ロンドンへ活動基盤を移し、2008年、英国ロイヤルバレエ団専属振付師ウェイン・マクレガー主催のランダムダンスに入団する。
パオロはウェインの創作活動に不可欠な存在となり、後に指導者としても頭角を現した。在籍していた5年間に、ダンサーとしての活動と平行して、数々のワークショップも担当し、主に既存の振り付けからさらに広げていくスタイルのクリエーションを多く行ってきた。
これらの経験が、彼をさまざまなダンスグループとの出会いへと導き、今現在もより広く、より多くの場所やダンサーとの出会いを望んでいる。
ロンドン移住以降、パオロの作品は、The Placeや、Sadler’s WellsのLylian Baylis、Stuttgart Solo Competition、最近ではロイヤルオペラハウスのLinbury Studioで上演されてきた。
ランダムダンスとロイヤルオペラハウスのコラボレーション企画では、ロイヤルバレエ団のダンサーによって踊られた作品もある。
現在、パオロは自身の振付家としてのスキルアップを目指しており、ゆくゆくは独立した創作家そして教育者になることを目標としている。
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