Faculty: Contemporary Dance
English: English speaker(class will be ran in Japanese) (五十音順)
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レギュラー講師 Regular
キミホ・ハルバート Kimiho Hulbert 公式サイト English
ダンサー&振付家。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、ベルギー・アントワープバレエ学校を経て、1994年アメリカ・コロラドバレエ団入団。1992年弟10回全日本バレエコンクールジュニアの部弟2位。97年帰国後は、新国立劇場バレエ団(現在、登録ダンサー)をはじめ、日本バレエ協会公演、都民フェスティバル等にソリストとして活躍する一方、振付家としての活動を開始。01年自身で振付・演出を手がけ、ダンサーとしても参加するユニット・キミホ結成。グループでの活動の他、日本バレエ協会、NBAバレエ団、新国立劇場バレエ研修所、青山劇場公演等で作品を上演。堤幸彦監督映画「溺れる魚」、劇団昴「夏の夜の夢」, 新国立劇場オペラ「君人たち」、Johnson and Johnson CM等、舞台以外でも振付活動を行う。海外では韓国、ペルギーなどでも招待され、作品を発表している。_また、若いダンサーの育成にも力を入れ、様々なスタジオにてコンテンポラリー作品やワークショップを手掛けている。
『バレエとコンテンポラリー、両方の橋渡し的な作品を発表し、コンクールへの振付も多数提供している講師だからこそできる、バレエダンサーの為のコンテンポラリークラス。バレエの経験しかなくコンテンポラリーダンスに初挑戦の方に最適のクラスです。同様に、バレエの経験がないコンテンポラリーダンサーにも、ぜひ挑戦して頂きたいクラスです。』
クラスレベル:ジュニア/初中級
Class Level: Junior/Ele-Int
小㞍健太(こじり・けんた) Kenta Kojiri English
舞踊家、振付家。
3歳からバレエを始め、第27回ローザンヌ国際バレエコンクールのプロフェッショナルスカラーシップ賞受賞をきっかけにヨーロッパでプロフェッショナルダンサーとしてキャリアを積み始める。モナコ公国モンテカルロバレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)を経て、日本人男性として初めてNDT1に昇格、入団を果たす。創立50周年記念公演では、イリ・キリアンのNDT最後のクリエーション「Mémoires d’Oubliettes」を踊り好評を得るが、イリ・キリアンの退団と共に2010年にNDTを退団し、オランダと日本を拠点にフリーランスで活動を始める。日本では、創作を通して今の私たちのダンス表現を見てもらいたいと児玉北斗、山田勇気と『project Point Blank』を立ち上げ、オリジナル公演(川崎市アートセンター提携公演)やワークショップ(昭和音楽大学やチャコット渋谷スタジオなど)を企画運営している。またヨーロッパで学んだダンスを若い舞踊家に伝えたいと2010年から、札幌芸術の森バレエセミナーにて、キリアンレパートリークラス、コンテンポラリーバレエクラスを担当している。
舞踊家として、CaDanceフェスティバル2011(オランダ、ユーリ・ドゥブ新作「Chrono」)、420PEOPLEダンスプロジェクト(チェコ、ヴァスラフ・クネシュ新作「REEN」)、キリアン作品「27'52"」(ロンドン サドラーズウェルズ劇場、2011年7月上旬)、project Point Blank ソロ作品「のちのおもひに」(川崎市アートセンター、2011年7月16、17日)に出演。
主な振付作品に「friends play」(2007年:Danceと杜の仲間たち3)、「Ourself in You」(2009年:中村恩恵と仲間たち)、「キヅキ」(2010年:project Point Blank)、「Inscription」(2011年:新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあレジデンシャルダンスカンパニー”Noism2”委託作品)などがあり、若手振付家としても活躍の場を広げている。
クラスレベル:ジュニア/初中級
Class Level: Junior/Ele-Int
舞踊家、振付家。
3歳からバレエを始め、第27回ローザンヌ国際バレエコンクールのプロフェッショナルスカラーシップ賞受賞をきっかけにヨーロッパでプロフェッショナルダンサーとしてキャリアを積み始める。モナコ公国モンテカルロバレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター2(NDT2)を経て、日本人男性として初めてNDT1に昇格、入団を果たす。創立50周年記念公演では、イリ・キリアンのNDT最後のクリエーション「Mémoires d’Oubliettes」を踊り好評を得るが、イリ・キリアンの退団と共に2010年にNDTを退団し、オランダと日本を拠点にフリーランスで活動を始める。日本では、創作を通して今の私たちのダンス表現を見てもらいたいと児玉北斗、山田勇気と『project Point Blank』を立ち上げ、オリジナル公演(川崎市アートセンター提携公演)やワークショップ(昭和音楽大学やチャコット渋谷スタジオなど)を企画運営している。またヨーロッパで学んだダンスを若い舞踊家に伝えたいと2010年から、札幌芸術の森バレエセミナーにて、キリアンレパートリークラス、コンテンポラリーバレエクラスを担当している。
舞踊家として、CaDanceフェスティバル2011(オランダ、ユーリ・ドゥブ新作「Chrono」)、420PEOPLEダンスプロジェクト(チェコ、ヴァスラフ・クネシュ新作「REEN」)、キリアン作品「27'52"」(ロンドン サドラーズウェルズ劇場、2011年7月上旬)、project Point Blank ソロ作品「のちのおもひに」(川崎市アートセンター、2011年7月16、17日)に出演。
主な振付作品に「friends play」(2007年:Danceと杜の仲間たち3)、「Ourself in You」(2009年:中村恩恵と仲間たち)、「キヅキ」(2010年:project Point Blank)、「Inscription」(2011年:新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあレジデンシャルダンスカンパニー”Noism2”委託作品)などがあり、若手振付家としても活躍の場を広げている。
クラスレベル:ジュニア/初中級
Class Level: Junior/Ele-Int
中村恩恵(なかむら・めぐみ) Megumi Nakamura 公式サイト English
87年第1回アジアパシフィックバレエコンクール・IBM賞、88年ローザンヌ国際バレエコンクール・プロフェッショナル賞受賞。フランス・ユースバレエ、アヴィニオンオペラ座、モンテカルロバレエ団を経て、91〜99年ネザーランドダンスシアターに所属。退団後はオランダを拠点に活動。00年自作自演ソロ「Dream Window」にて、オランダGolden Theater Prize受賞。01年彩の国さいたま芸術劇場にて、キリアン振付フルイブニングソロ「ブラックバード」上演、ニムラ舞踊賞受賞。05年「A play of a play」発表、ソロ作品「One 6」をオランダにて上演。07年日本に活動の拠点を移し、Dance Sanga設立。振付家/ダンサーとしての活動を両立し、これまでにNoism07「Waltz」(舞踊批評家協会新人賞受賞)、NBAバレエ団「露とくとく」、ダンストリエンナーレTOKYO2009にて「ROSE WINDOW」を上演する。「The Well-Tempered」「時の庭」等の新作はマルセイユ・ダンス・フェスティバルやYCAMへ招聘され国内外で高い評価を得る。自身の舞踊活動に加え、キリアン作品のコーチとしてパリオペラ座をはじめ世界各地のバレエ団や学校の指導にあたる。06・07年度ローザンヌ国際コンクールにコンテンポラリーレパートリーのコーチとして参加。
中村恩恵振付作品には、クラシックバレエの技法に基づいて作られたものから自由な身体表現を用いたものなど幅広いレンジがあります。それらの作品の一部を実際に踊ってみるレパートーリークラスです。色々な作品を解釈することで、日常の生活ではなかなか感知することのない「心の引出し」を各々が自身の内に見出すことの出来る様な時間としたいと願います。表現の楽しみを共有する中で他者と出会い、他者との出会いの中で自分自身と出会うことのできる場としたいと思います。
予め使用作品を告知いたします。
※バレエシューズもしくは靴下をお持ち下さい。
トウシューズの作品もありますが、バレエシューズでの受講も可能です。
クラスレベル:中上級
Class Level: Int-Adv
平山素子(ひらやま・もとこ) Motoko Hirayama 公式サイト
コンテンポラリーダンサー、振付家、筑波大学人間総合科学研究科(体育科学系)准教授。99年世界バレエ&モダンダンスコンクールにて、金メダルとニジンスキー賞をダブル受賞 (モダンダンス部門) し、「強靭な肉体、繊細な技巧、ダイナミックな表現力 」 と評される。01年文化庁派遣在外研修員としてベルギーへ留学 (研修先 Ultima vez)。卓越した身体能力には定評があり、これまで数多くの公演にソリストとして起用され、洗練されていながら常に開拓心を失わない姿勢が魅力のダンサーとして人気を博してきた。
『繊細かつダイナミックなテクニッククラス。平山イズム伝えます。キクカラダ目指します。』
クラスレベル:初中級
Class Level: Ele-Int
コンテンポラリーダンサー、振付家、筑波大学人間総合科学研究科(体育科学系)准教授。99年世界バレエ&モダンダンスコンクールにて、金メダルとニジンスキー賞をダブル受賞 (モダンダンス部門) し、「強靭な肉体、繊細な技巧、ダイナミックな表現力 」 と評される。01年文化庁派遣在外研修員としてベルギーへ留学 (研修先 Ultima vez)。卓越した身体能力には定評があり、これまで数多くの公演にソリストとして起用され、洗練されていながら常に開拓心を失わない姿勢が魅力のダンサーとして人気を博してきた。
『繊細かつダイナミックなテクニッククラス。平山イズム伝えます。キクカラダ目指します。』
クラスレベル:初中級
Class Level: Ele-Int
松本大樹(まつもと・たいじゅ) Taiju matsumoto English
多摩美術大学美術学部卒業。英国ラバンセンター・ロンドン卒業後、同研究所所属トランジッションズ・ダンス・カンパニーに入る。一年間ツアー生活。香港に渡る。コンテンポラリーを教え始める。第5回プロフェッション・コレオグラフィーSiWiC(チューリッヒ)に選出されコーチング特訓を受ける。 第38回学校舞踊節(Hong Kong)優等賞。英国AMP(マシュー・ボーン)『Swan Lake』『Nutcrucker』ジャパン・ツアー、カンパニークラス講師メンバー。東洋大学非常勤講師。
『音楽的な体、感性を使って「踊る」為にする自覚。体の使い方に着目して、コンテンポラリー・ダンスの振付を踊るためのクセの無いプレーンなラインづくり、運動の機能美を目指します。色は振付家がつけるものだから、出来るだけプレーンな体でありましょう。』
クラスレベル:初中級
Class Level: Ele-Int
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