はじめまして

井手 茂太|Shigehiro Ide
振付家、ダンサー
1995年にダンスカンパニー「イデビアン・クルー」を旗揚げ。
カンパニーでの作品発表に加え、演劇作品のステージング、CM・ミュージックビデオの振付や出演など、幅広いジャンルで活動。既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、集団内でのコミュニケーションをモチーフに、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる振付手法で注目される。
2004年、振付家として初めて読売演劇大賞優秀スタッフ賞を受賞した他、多数受賞。
東京藝術大学、日本女子体育大学の非常勤講師を担当している。
http://www.idevian.com/

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森下真樹|Maki Morishita
ダンサー・振付家
幼少期に転勤族に育ち、転校先の友達作りで開発した遊びがダンスのルーツ。
これまでに10か国30都市以上でソロ作品を上演。最近では、長塚圭史演出作品の振付、矢野顕子(yanokami)ライブにゲスト出演するなど幅広い活動を展開。
近年より、100人いたら100通りの顔や性格があるようにダンスがある!!をモットーに幅広い世代でオリジナルダンスワークショップを開催。周囲を一気に巻き込み、独特な「間」からくる予測不可能、奇想天外な動きで展開されるユニークかつパワフルな森下ワールドが特徴。
04年、横浜ダンスコレクション2004ソロ×デュオ< Compétition >にて(公財)横浜市芸術文化振興財団賞、05年、東京コンペ♯2にて優秀賞を受賞。
http://maki-m.com https://twitter.com/makibanban
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松島誠|Matsushima Makoto
パフォーマー・演出家
1983年から2006年までの23年間パパ・タラフマラに在籍。パパ・タラフマラのほぼ全ての作品にメイン・パフォーマー、美術家として参加。2006年9月退団。1995年よりソロ活動を開始。「ココロミノココロ」が信条のマルチアーティスト。作品は演劇、ダンスの枠にとらわれず、その興味の赴くまま、美術、オブジェ、VOICE、身体表現、演出、ミュージカル、CMの振付けと、フィールドを拡大。
1年の半分を海外で過ごす旅芸人。最近は特に濃密な1対1のコラボレーションに力を注いでいる。
http://silver.ap.teacup.com/makoto-blog

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白井剛|Tsuyoshi Shirai
振付家、ダンサー
1995年千葉大学ダンス部にてダンスを始め、当時パパ・タラフマラ等のワークショップを受講する。
1996年「伊藤キム+輝く未来」にダンサーとして参加。1999年、中心を持たない集団によるライブ表現の実施の場として「Study of Live Works 発条ト」を設立。
2006年より、自身の活動の為の屋号として「AbsT」を設定。以降、ソロダンスをはじめとして、プロジェクト毎にダンサーや他ジャンルのアーティストとの共同制作を行う。また近年は、振付家/音楽家/美術家/メディアアーティスト/文学研究者/演出家、等とのコラボレーション企画にも多数参加。個人での活動と共同企画での経験を経て、独自のダンス法を徐々に蓄積している。
バニョレ国際振付賞(’00)、トヨタコレオグラフィーアワード次代を担う振付家賞(’06)、日本ダンスフォーラム賞(’06/’11)を受賞。現在も公開中)の、ダンス・映像・webプロジェクト(http://c-filmed.ycam.jp/)にて、文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品(’11)に選出される。
http://www.myspace.com/shirai.abst