ARCHITANZ2018 新国立劇場公演
主催・共催公演ARCHITANZ2018
海外の第一線で活躍している講師陣を常時招聘し、質の高いバレエクラスを休むことなく開催するアーキタンツがプロデュースする劇場公演シリーズ。
日本ではまだ上演されていない魅力的なバレエ作品・コンテンポラリーダンス作品をお届けしております。
公演日時
2018年
2月17日(土)18:00開演
2月18日(日)14:00開演
2月18日(日)18:00開演
会場
新国立劇場 小劇場
ARCHITANZ 2018 プログラム(上演順)
『月の銀を噛み、太陽を口に』
振付 : ジュリー・アン・スタンザック|Julie Anne Stanzak
(ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団)
出演 : 奥 響子、貝ヶ石 奈美、佐野 加奈、山井 絵里奈、涌田 悠、陳 必勝、仁田 晶凱、藤村 港平
アレクサンダー・バラネスク(ヴァイオリン)
30年に渡り、ピナ・バウシュと共に創作活動を行ってきたジュリー・アン・スタンザックによる日本で発表される振付作品です。彼女の創作は各個人の内面を探り、経験を共有しながら、動きに昇華させて行きます。
『ロミオとジュリエット』より、バルコニーのパ・ド・ドゥ
振付 : ジョヴァンニ・ディ・パルマ|Giovanni Di Palma
出演 : 酒井はな、風間自然
ブラジル国立ダンスカンパニーへジョヴァンニが振りつけた全幕バレエからの抜粋です。2017年に紫綬褒章を受章した酒井はなとトゥールーズ・キャピトル・バレエで活躍した風間自然がお届けします。
『ジ・エッジ・オブ・ザ・サークル』
振付 : ホ・ヨンスン|Young Soon Hue
出演 : 飯田 利奈子、梶田 留以、金田あゆ子、楠田 智沙、近藤美緒
梅澤 紘貴、高比良 洋、辻本知彦、宝満直也、八幡顕光
使用楽曲:リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター ~ヴィヴァルディ「四季」、 オーラヴル・アルナルズ
初演:2015 年 11 月シュトゥットガルト 上演歴:2016 年5月韓国
この作品はシュトゥットガルトバレエ団のプリマ・バレリーナとして活躍した、ビルギット・カイルの為に、制作されました。
回の日本初演にあたり、実力のある第一線で活躍しているダンサーが集結しました。個々の個性にあわせ、リメイクされる予定です。
各作品の詳細やリハーサルの様子、振付家インタビュー等は
こちらからご覧いただけます!!(Facebookページにリンクします)
主催:株式会社アーキタンツ
助成:芸術文化振興基金助成事業
スタジオ アーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
TEL:03-5730-2732
email : ticket@a-tanz.com (@ を半角になおしてください)