カンパニー・ウェイン・マクレガー所属のダンサーによるスペシャル・オープンクラスを開催 ！

 

このたび、ロンドンを拠点に世界的に活躍するカンパニー・ウェイン・マクレガー所属のダンサー、サルヴァトーレ・デ・シモーネ氏とチアユー・シュー氏が、スタジオアーキタンツに初登場！ 6月14日（土）、15日（日）の2日間限定で、コンテンポラリーダンス・パートナリングクラスを開催いたします。お二人から直接学べる貴重な機会です。

 

《クラス概要》

デュエットのレパートリーを中心として扱い、パートナーワークを学びます。シモーネとシュー、二人による身体性、リズム、感情を融合させたデモンストレーションを通じながら、体重の共有、信頼、感受性を探求することができるクラスです。「受講者のレベルやエネルギーに合わせて、親しみやすく、刺激的な内容にしたい。」「誰もが、繊細さと創造性を持つグループの中で、サポートされていると感じられるようにすることができれば、これほど嬉しいことはない。」というお二人のレッスンをぜひ、体験してみてください！

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております！

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【日時】

6月14日（土）17:30~19:00　@02studio　

6月15日（日）11:45~13:15　 @03studio　

 

【受講料】
2,500円
※チケットをご利用いただけます。
※学生割引で受講可能となります。詳細はこちら

 

【クラスレベル】
初級、中学生以上

 

【定員】

02スタジオ：24名程度

03スタジオ：20名程度

※事前予約不要。当日先着順。
※クラス開始の30分前から受付を開始いたします。

 

【講師プロフィール】

サルヴァトーレ・デ・シモーネ|Salvatore De Simone
イタリア出身。ミラノでコンテンポラリーダンスを学んだ後、ヨーロッパ各地でフリーランスとして活動し、ドイツのドイチェ・タンツコンパニーに1シーズン所属。これまでにロイヤル・バレエ団、ロベルト・ボッレ＆フレンズ、ヴェネツィア・ビエンナーレ・ダンツァなど、世界各地の主要劇場や機関とコラボレーションを行う。指導者としても豊富な経験を持ち、ビエンナーレ・カレッジ、モンペリエ・ダンス、各地のプロフェッショナルカンパニーにて、身体知性、パートナリング、即興を軸としたワークショップを開催。彼の振付は、文学や民間伝承、身体の構造的動きなどを融合させたもので、しばしば他分野とのコラボレーションを通じて表現されている。現在はロンドンを拠点に、カンパニー・ウェイン・マクレガーにて活躍している。

 

チアユー・シュー|Chia-Yu Hsu
台湾出身。台北芸術大学、ロック・スクール・フォー・ダンス・エデュケーション、ランベルト・バレエ・アンド・コンテンポラリー・ダンス学校で訓練を受け、ランベルト在学中に台湾バレエ団にゲストダンサーとして出演。卒業後、アレクサンダー・ウィットリー・ダンス・カンパニーに入団。これまでに、コリー・ベイカー、ホセ・アグード、ジャスティン・アレン、ジャスティン・ペック、リー・ウォーレン、テルモ・モレイラ、ユアンティン・チュアン、シャオション・チャンなどのアーティストや振付家と共演。2023年2月より、カンパニー・ウェイン・マクレガーにて活躍している。