ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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イベント

2026.1.11&31

【1月11日(日)&31日(土) 】柳本雅寛先生コンタクト and/or パートナリング✨

スペシャルオープンクラス

1月11日(日)、31日(土)に柳本雅寛先生によるコンテンポラリーダンスクラスを開催いたします✨

 

常に圧巻のダンスを見せてくれる、柳本雅寛先生。
若手ダンサーの兄貴分のようなキャラクターで、常に一歩先を提示し、向上心を鼓舞させてくださいます。
柳本先生のテクニックを学びながら、皆様の踊り心に火をつけてみませんか?

 

コンタクトのテクニックをベースに、ユーモア溢れる作品スタイルを持つ『81』の主宰を務めている柳本さん。そんな、柳本さんのクラスはコンタクトテクニックとクリエ ーションのように、動きを受講者と生み出していきます。初心者から指導者、またプロフェッショナルとしてダ ンスに取り組んでいる人を対象とした『舞台の上に立つとは』を前提としたコンテンポラリーダンスクラスです。

コンタクトテクニックとは・・・

他者との関係性の中で、自分の重心や重力を利用しつつ相手に寄りかかったり相手を否(いな)して、他者と接触しながら生まれる動きのこと。

 

 

このテクニックの要素や、アイディアを用いてつくられる柳本さんの振り付けは、唯一無二の存在。「コンタクトってなんだろう?」という方から、「何度もクラスを受講しているよ」と言う方までご参加頂けるクラスですので、コンタクトワークをあまり知らない方も、是非この機会に試して見てください。

クラスの雰囲気もとっても明るく楽しく、初めての方でも安心してご参加頂けるクラスとなっております。柳本先生と一緒にたくさん身体を動かし、そこに集まった人としか織り成せない、その日一瞬限りのダンスを是非体感してください!

 

<柳本先生よりメッセージ>

ダンスしている最中に皆さんはどれくらい他の事を考える余裕がありますか?

振付をカウントするならひとつ

ふたつめに方向

みっつめに周りの状況

よっつめは自身がどう見えてるか

いつつめあたりはこの後どこに呑みに行こうか? てなもんでしょうか

上記の思考を踊りながら経験するにはそこそこの訓練が必要です

ダンスを楽しむには、あるいは上手になるには思いもよらぬ方向からアプローチする訓練が時に必要なものです

そんなクラスになるとかならないとか

2025年師走

2026年 年明けにお待ちしてます

Masa

 

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【日時】

2026年1月11日(日)17:00〜18:30 @02

2026年1月31日(土)17:30〜19:00 @02

  

【レベルと対象】
レベルフリー。中学生以上。


【受講料】
¥2,800

※チケットをご利用いただけます。詳細はこちら

※割引で受講可能となります。詳細はこちら

※各種クレジットカード、QR決済可能

 

【講師プロフィール】


柳本雅寛 |Masahiro Yanagimoto 

振付家・ダンサー・+81主宰

1976 年大阪生まれ。クラシックバレエを故石川恵津子に師事する。1998年ドイツに渡欧。Braunshweig・Munchen・Scapino Ballet Rotterdam・Galili Danceなど多くの舞踊団に所属し多彩な振付家達との作品創作に携わり西欧を中心に世界各地で踊る。2006 年の帰国後は大植真太郎、平原慎太郎らと「C/Ompany」結成。スウェーデンを中心に各国で公演。2011 年より自身のユニット「+81」を青木尚哉と結成、『Lilly』『シャコタン・ブルー』『全力失踪』を発表。その後ランダムにメンバーを入れ替えて『トリプルボギー』『ブラックリスト』『段差@踊場』『Que Sera』等を+81として創作する傍ら、2013年にはJAPON dance project 立ち上げメンバー(遠藤康行・小池ミモザ・青木尚哉・児玉北斗)らとカンヌでの旗揚げ公演に参加。JAPON dance project公演では、14年『CLOUD/CROWD』、16年『Move/Still』、18年『夏ノ夜ノ夢』を新国立劇場中劇場で演出・振付・出演を担当。
また、2017年には谷桃子バレエ団への振付も行う。

独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を模索している。