コンクール対策!ソロコーチング・ワークショップ!
ワークショップ「何度かコンクールに挑戦しているけども、いまいち結果がついてこない・・・」
「審査後のジャッジシートでもらった注意にどうやって取り組んでいったらいいのか分からない・・・」
「自分に一番合ってるヴァリエーションて何だろう?」
そんな様々な悩みや疑問に対して、コンクール審査員を務める講師が実際のクラスとコーチングを通して答えていく特別ワークショップを開催します!
なんで?どこが?どう直したらいいの??
という疑問に、真正面からお答えし指導をしていく濃厚な2日間のワークショップです!
国内外のコンクールで審査員を努める講師が、今まで沢山の参加者の踊りを見てきた経験と、審査員ならではの視点をフルに活かし、リアルかつ実用的なアドバイスを惜しみなく注いでいきます。
来る夏にコンクール出場を予定している方は必見です!!
また、コンクールへの出場予定がない方もバリエーションの練習の場としてお気軽にご参加ください!
【日程】
◆ジュニア(10-13歳)
2019年4月27日(土)、28日(日)
◆シニア(14-17歳)
2019年5月1日(水・祝)、2日(木・祝)
※2019年5月時点での年齢
【クラス概要】
<バレエクラス>
クラスで身体を温めながら、基本的な正しい身体の使い方を確認しつつ、それぞれの個性や癖などを把握していきます。
<コーチング>
各自希望するヴァリエーション演目と音源を持参し、コンクールではどんな所が重点的に見られているのか?どうすればもっと舞台で綺麗に見えるか?にフォーカスしながら一人ずつに個人指導を行っていきます。
※各スタジオ10人ずつ、2グループに分かれて行います。
※グループ分けはワークショップ当日、講師の判断の下行います。講師の指定はできかねますので、ご了承下さい。
<ランスルー>
1日の締めくくりとして、コンクールの舞台さながらの大きなスタジオで1人ずつ曲をかけて、一日で学んだ事を曲の中で実践できるかに挑戦します。
舞台全部を使うためのスペーシングや、踊りが最も栄えるアングルなども合せて確認することで、舞台で踊るイメージをよりリアルなものにしていきます。
〜ご見学について〜
バレエクラスとコーチングは見学不可となりますが、ランスルーのみ保護者様、及び指導者様のご見学が可能です。
見学をご希望の方は当日5分前までにスタジオへお越し下さい。
【個別相談 概要】
クラスの前後には、個別のご相談に対応可能なアドバイスタイムをご用意しております。
身体や個性に適したヴァリエーションの選び方、作品に適した衣装、髪飾りやメイク、また挑戦すべきコンクールのレベルなど、生徒さんご本人はもちろん、講師の方々からのご相談にも丁寧にお答えしていきます。
ご希望があれば、過去に出場したコンクールのDVDや写真、ジャッジシートをご持参いただき、一緒に拝見しながら対策をアドバイスする事も可能です。
※講師の希望がございましたら申込みフォームの備考欄にご記入下さい。尚、ご希望に添えない場合もございますので予めご了承下さい。
〜お選びいただける時間帯〜
◆ジュニア 4月28日(日)
12:00-12:25
12:30-12:55
13:00-13:25
13:30-13:55
◆シニア 5月2日(木・祝日)
12:00-12:25
12:30-12:55
13:00-13:25
13:30-13:55
【料金】
2日間通し:¥20,000
個別相談:¥5,000/25分
【お申込期限】
4月25日(木)
※定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申込ください。
【会場】
スタジオアーキタンツ
【定員】
ジュニア:20名
シニア:20名
個別相談:8名
【服装・持ち物】
女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント
男性:無地Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ
男女共通:
・ゼッケン(ローマ字でファーストネームをご記入下さい)
・扇子やタンバリンなどの小道具(必要な方)
・音源(CDまたはiPodなどの端末)
※作動しなかった場合の予備として2つ以上の音源をお持ち下さい。
【講師】
マイケル・シャノン / Michael Shannon
アメリカ人初のボリショイバレエアカデミー卒業生。ボリショイ・バレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ、ウィーン国立バレエ団、 ハンガリー国立歌劇バレエ団、 クレムリン宮殿バレエにてプリンシパルダンサーを務める。
2006年、グリニッジ・バレエ・アカデミーの共同創立者として学部長に就任。
2010年~2014年、アントワープ・ロイヤル・バレエ学校芸術監督。
長年に渡りYAGP(ユース・アメリカ・グランプリ)やジャクソン国際バレエコンクール等へ出場する生徒の指導及び引率を担い、多くの生徒を受賞へと導いた。
過去に、YAGP(パリ大会)、セルジュ・リファール国際バレエコンクール、かわさき全国バレエコンクール、伊達クラシックバレエコンペティション、NBA全国バレエコンクール、九州国際ダンスコンペティション、パシフィック・インターナショナル・バレエコンペティションなどで審査員を努める。
キミホ・ハルバート / Kimiho Hulbert
ベルギー生まれのイギリス人。5歳より岸辺光代のもとでバレエを始め、アントワープバレエ学校を経て、94年コロラドバレエ団に入団。97年に帰国し、その後新国立劇場バレエ団へ入団(97〜09年)。
その後フリーとしての活動を開始し、2001年『UNIT KIMIHO』を結成。オン★ステージ新聞アンケートによる新人振付家ベスト1選出、2010年トヨタ コレオグラフィーアワード 2010オーディエンス賞受賞、第47回(2015年度)舞踊批評家協会賞—新人賞受賞。
国内の様々なバレエ団等で作品を上演する他、海外では韓国、ベルギー、オランダ、マレーシアなどに招待され作品を発表。
また若いダンサーの育成にも力を入れ、コンテンポラリークラスやコンクールバリエーション振付を数多く担っている。
コンクール審査員としては、NBA全国バレエコンクール、FLAP全国バレエコンクール、全日本バレエコンクール(地区予選)、ダンスコンペティションin 仙台、YBC横浜バレエコンクール、Korea International Contemporary Dance Competitionなどに参加しており、いくつかのコンクールではバレエ及びコンテンポラリーにおいてアンシェヌマンの振付も担う。
また、長年に渡り岸辺バレエスタジオにおいて国内外のコンクールに出場するダンサーの指導にもあたっており、YAGPやローザンヌ国際バレエコンクールへ指導者として現地への引率も行っている。
【お問い合わせ】
スタジオ アーキタンツ
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10第3東運ビル4階
TEL : 03-5730-2732
email : dance@a-tanz.com