Mami Shimazaki島崎麻美
東京出身。ダンサー、振付家、女優、教師として国内外で幅広く活躍。3歳でバレエを始め、16歳で渡欧。1992年から2年間、モーリス・ベジャールの学校「ルードラ」の第1期生としてダンス、演劇、声楽、剣道などを学ぶ。卒業後はイタリアやドイツのカンパニーを経て、イスラエルのバットシェバ舞踊団にソリストとして12年間在籍。オハッド・ナハリンの多くの作品に出演したほか、ウィリアム・フォーサイス、シャロン・エヤル、山崎広太をはじめ、世界各国の振付家の作品にも参加。
バットシェバ舞踊団退団後、10年間にわたりイスラエルでデモクラティック教育に携わり、担任教師およびダンス教師として活動。現在は、子どもから大人まで、幅広いレベルに対応したバレエやコンテンポラリーダンスのクラスを教えている。また、豊富な経験をもとに開発した「エッセンシャルムーブメントクラス」では、ダンス経験がなくても自然に身体を動かし、日常の言葉や出来事を動きで表現するメソッドを伝えている。
現在は、近藤良平が率いる彩の国さいたま芸術劇場のプロジェクト「カンパニーグランデ」のクリエーションチームの一員として活動するほか、アーキタンツやDaBY、柿崎麻莉子とのコラボレーションなど、国内での活動も精力的に展開している。
バットシェバ舞踊団退団後、10年間にわたりイスラエルでデモクラティック教育に携わり、担任教師およびダンス教師として活動。現在は、子どもから大人まで、幅広いレベルに対応したバレエやコンテンポラリーダンスのクラスを教えている。また、豊富な経験をもとに開発した「エッセンシャルムーブメントクラス」では、ダンス経験がなくても自然に身体を動かし、日常の言葉や出来事を動きで表現するメソッドを伝えている。
現在は、近藤良平が率いる彩の国さいたま芸術劇場のプロジェクト「カンパニーグランデ」のクリエーションチームの一員として活動するほか、アーキタンツやDaBY、柿崎麻莉子とのコラボレーションなど、国内での活動も精力的に展開している。