ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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インストラクター

Giovanni di Palmaジョヴァンニ・ディ・パルマ

イタリア生まれ。
5歳でバレエを始め、14歳でローマ国立アカデミーに入学。ローマ歌劇場にてプロとしての活動を開始し、ニース・オペラ座バレエ団を経て1997年にドレスデン・バレエ団に入団。ウラジミール・デレヴィヤンコ監督のもとでソリストを務める。2000年にはライプツィヒ・バレエ団の監督、ウヴェ・ショルツにより同団のプリンシパルに抜擢された。2008年、カンヌで行われたガラ公演、パレ・デ・フェスティバルの際、「スター・オブ・バレエ 2000」を受賞。その後、東京をはじめ香港、マイアミ、マルセイユ、ローマ、リガ、メキシコシティなどの世界的ガラ公演にゲストダンサーとして招聘されている。

2009年よりバレエ指導者及び振付家へと活躍の場を広げ、イスタンブール国立劇場、クロアチア国立劇場、サンパウロ・ダンス・カンパニー、スカピノ・バレエ・ロッテルダム、ハーグ王立音楽院、ローマ歌劇場、モナコ公国モンテカルロバレエ団等で活動する傍ら、マルコ・ゲッケやウヴェ・ショルツの作品を国際的なバレエ団で再演を果たしている。

2013年には自身がサンパウロ・ダンス・カンパニーにて振付し提供した『ロミオとジュリエット』と『プルチネッラ』がクロアチア国立リエカ歌劇場にて再演されたほか、東京シティバレエ団には自身が振り付けた『パキータ』を提供し大好評を博した。

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