【メッセージ】マイケル・フェイゴーより
スタッフブログ招聘講師からのメッセージ・シリーズ第8弾!
今日は、日本にゆかりのあるマイケル・フェイゴー先生です。
かれこれ10年以上アーキタンツに教えに来てくださっているマイケル先生。
実は、マイケル先生のお母さんの先祖が日本人なんだそうです!
ということもあり、日本が大好き!!
来日する際はご家族みんなで来られて、よく日本人の親戚の家に遊びに行かれています。
そんな親日家のマイケル先生は2011年、あの東日本大震災直後の混乱のなか来日してくださり、日本のため、そしてアーキタンツのためにご尽力くださいました。
マイケル先生がおっしゃっているように、いま私たちに出来ることは最善を尽くすこと。
またみんなでスタジオで笑って会えるように。
元気でさえいれば、また踊れます!
健康第一!!
Michel Faigaux|マイケル・フェイゴー
カナダのトロント生まれ。
カナダ国立バレエ学校を卒業後、カナダ・ロイヤルウィニペグバレエ団でソリストを務める。
その後カナダ国立バレエ団、アルバータバレエ団にてプリンシパルとして活躍。
これまで、ウラジミール・マラーホフやロバート・テューズリー、マニュエル・ルグリ、カレン・ケイン、イヴリン・ハート、アレクセイ・ラトマンスキー等と共演し、アンソニー・ダウエルやミハイル・バリシニコフ、フェルナンド・ブホネス等と創作を共にする。
また、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの各国からゲストダンサーとして招かれる。
2010年に20年以上続いた現役生活にピリオドを打つ。
引退後はカナダ、アメリカ、日本などで指導者として従事。
また、トロント・キワニスダンスフェスティバルや九州国際ダンスコンペティションにて審査員も務める。
そして現在は、カナダ国立バレエ団やバレエBC、バレエヨーゲン、ゴーバレエにて講師として活躍中。