招聘講師からのメッセージ・シリーズ第12弾！

今日は、見た目はコワモテだけど実は陽気なカリビアン、ハワード・キンテロ先生です。

 

ハワード先生といえば印象的なのが『金のネックレス』

クラスの時もそうでない時も、いつもブリンブリンいわせています。✨

その風貌には、そうカリブ海に面したビーチでラム酒片手に葉巻をくゆらせている情景が透けて見えます。（これは勝手な妄想です。実際そんなことはされていません笑）

 

そんな一見コワモテなハワード先生ですが、実はとても気さくで優しいんです！

質問に対しては、いつも満面の笑みで答えてくれます。

その笑顔はまさに、ラテンアメリカを照らす太陽のよう。

 

そして、ひとたびレッスンとなればスイッチ・オン。

情熱的な指導で私たちをグイグイ引っ張ってくれます。

そう、その姿はまさにカリスマ的革命家。

 

でもちょっとお茶目なのが、センターの時タオルを握りしめながら指導しているお姿。

ご指導に熱が入り過ぎるあまり、毎回汗が止まらないようです！笑

 

 

ハワード先生も動画の中で仰っているように、人生山あり谷あり。

良いこともあれば、悪いこともありますよね。

もし今が悪い時期だとすれば、その後はきっと良いことが起こるはず！

そう信じて、明るく前向きに過ごしていきましょう！！

 

Howard Quintero｜ハワード・キンテロ
キューバ国立バレエ学校卒業の後、キューバ国立バレエ団、パリのフランス・ジュンヌ・バレエ団で活動。1999年より10年間ベルギー王立ロイヤル・フランダース・バレエ団にてファーストソリストとして活躍。その後もライプツィヒ・バレエ団、シアター・ドルトムント等でソリストを務める。
近年は指導者としても活躍の場を広げ、フォーサイスカンパニー、ドレスデン・フランクフルト・バレエ団、ヴィースバーデン・バレエ、ポルトガル国立バレエ団、チューリッヒバレエ団等にゲスト講師として招かれる。また、ドイツ・ゲルゼンキルヒェン州立劇場バレエ団、シアター・ドルトムント、スロベニア国立バレエ団ではバレエマスターを務める。