ダニエル・ジェイバーDaniel Jaber
2003年、17歳でギャリー・スチュワートが芸術監督を務めるオーストラリアン・ダンス・シアター(ADT)にてダンサーとしてのキャリアをスタートする。5年間フルタイムのカンパニーメンバーとして活躍した後、フリーランスのダンサー、講師として、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、英国で活動。
彼の最初の作品、10年にアデレード・フリンジ・フェスティバルにて発表した『Too far again, not far enough…』(ソロ作品)は、最優秀ダンス作品として2010アデレード・フリンジ賞を受賞。またアデレード・フェスティバル・センター イン・スペース:ディべロップメント賞も同時受賞した。
12年、ギャリー・スチュワートより『Nought』の創作を委託される。この作品は13年9月に初演され、チケットは完売となった。またアデレード・ファッション・フェスティバルのオープニングにてバラエティ・オン・キング・ウィリアムのため『Rodent Boy』を創作。フレンズ・オブ・ザ・オーストラリアン・バレエSAには振付家として招待され、『Signature』と2013年クリスマス・パーティのためのデュエット小作品を創作した。
14年、ダニエルはアデレードのリー・ウォレン・ダンスのレジデンス・コレオグラファーに、15年には芸術監督になることが決定している。
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