ペドロ・ゴメスPedro Goucha Gomes
ポルトガル国立バレエ団に学び、ポルトガル文部省奨学生としてカナダ国立バレエスクールに留学。
シュトゥットガルトバレエ団では1996年よりベルリン・ドイツ・オペラにてソリストを務め、1999年からはスペイン国立バレエ団にてプリンシパルとして活躍。2003年よりNDT-Iにてキリアン、クリスタル・パイト、メリル・タンカードらと仕事をする。
2006年、カルロス・サウラ監督「ファド」にダンサー・振付家として参加。その後もNDT-II、スペイン国立バレエ団、オランダ、米国などで、教師として活動。現在はフリーの振付家・教師として、世界各国の様々なアーティストとコラボレーションを発表している。