ポール・ボイドPaul Boyd
オーストラリアンバレエスクール、モンテカルロ市グレース王妃ダンスクラシック・アカデミーにて学ぶ。
20年間、プリンシパルダンサーとしてドイツ・オペラ・アム・ライン、ボン市立オペラ劇場、バーゼルバレエ団、ドルトモント市立劇場にて活躍。エック、フォーサイス、キリアンなど多数の振付家の作品を踊る。
ドイツで活動中、Best up and coming artist賞、The best established artist賞を受賞し、ゲストアーティストとして、 ヨーロッパ、アメリカ、イスラエル、南アフリカ、台湾などに招かれる。
その後、オーストラリアのクイーンズランドバレエ団にて、プリンシパルダンサー、カンパニーコーチ、振付家として10年間活躍。また、オーストラリアンバレエ団、クイーンズランドバレエ団、ロイヤルバレエスクールなど、数々の団体で振付作品を発表している。現在も、振付家、講師として世界各国で活躍中。