平山素子Motoko Hirayama
コンテンポラリーダンサー、振付家、筑波大学人間総合科学研究科(体育科学系)准教授。
1999年、世界バレエ&モダンダンスコンクールにて、金メダルとニジンスキー賞をダブル受賞 し(モダンダンス部門) 、「強靭な肉体、繊細な技巧、ダイナミックな表現力 」 と評される。
2001年、文化庁派遣在外研修員としてベルギーへ留学 (研修先/Ultima vez)。卓越した身体能力には定評があり、これまで数多くの公演にソリストとして起用され、洗練されていながら常に開拓心を失わない姿勢が魅力のダンサーとして人気を博してきた。