Choreographer/Artistic Director/Player
3歳の時、踊る喜びを知る。幼少期より漫画家を目指す。大学ではグラフィックデザインを学びつつクラッシック・バレエ、ジャズ、ヒップ・ホップ、ストリートダンス、タップ、ボールルームダンス、アルゼンチンタンゴ、リンディホップなど様々なダンスを習得。
“ZOO”を生んだダンス番組『DA DA LMD』にダンスエキストラとして出演し司会にまで登り詰める。渡辺プロダクションにスカウトされタレントとしてバラエティ番組、ドラマ、ラジオ、舞台などで活躍。食と旅のレポーターとしても日本全国、世界を飛び回る。
1991年よりダンスパフォーマンス”REVO”を立ち上げプロデュース公演を行う。蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」への出演をきっかけに振付師として起用され、蜷川幸雄、ジョン・ケアード、鈴木裕美、長塚圭史、ケラリーノサンドロヴィッチ、山田和也、菅野こうめい、桑原裕子、辻仁成、堤幸彦、三谷幸喜、松本雄吉(維新派)、ジョナサン・マンビーなど多彩な演出家の振付、ステージングディレクションを担当。また演出家として演劇、ミュージカル、コンサート、オペラなど様々な現場で活躍中。
2012年秋より演劇部門から文化庁新進芸術家海外派遣員として渡欧。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、アソシエイト・ディレクターでもあるジョン・ケアードを受入先に、マッツ・エック、ヴッパダール舞踊団など様々なクリエイションの現場へと足を運ぶ。
2011年5月新国立小劇場 REVO『ラヴィアンローズ』以来、実に3年振りのプロデュース公演2014年10月『エピソード』、12月neorevo『noise』を発表。2015年新しいオペラプロジェクトとして、演出するオペラ『ヘンゼルとグレーテル』は日生劇場をかわきりに全国公演を行う。
主宰するREVOでは加賀谷香、箱田あかね、佐藤洋介、平山素子、松島誠(パパタラフマラ)、原田薫、桜木涼介、大野幸人、池田美佳、などなど、今をときめく様々なダンサー達と演劇的作品を長年に渡り創り続けている。
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