2月19日(土) 18:00~広崎うらん先生による「演劇的ダンス」クラス開催💃🌹
ワークショップ皆様こんにちは☃
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか？
今週の土曜日は、広崎うらん先生による「演劇的ダンス」クラスがございます。
対象は、小学5年生以上から✨
大きなスタジオでの開催となりますので、
身体をいっぱいいっぱい使って動いてくださいね☺
前回の演劇的ダンスのクラスでは、「誰に届けるか」を距離感や方向性の違いにより、表現がどう変わるかを実験してみたりしました。
今回は、テクスチュアやカラー、濃度、広がりや深さを身体で表現しようとする時、どんな方法があるのか、自分のイメージの可能性と共に身体の可能性を色々と具体的に発見してゆけるような事を考えています。でも、そこに辿り着く前に大きく脱線するかもしれません笑。言葉と思考とトライ、今回は小学5年生以上を対象に、表現方法の模索に取り組む所存です。色んな年代、学生さん含め、色んな職種の方々のご参加お待ちしています！🌸
<広崎うらん先生よりメッセージ>
年齢、性別を問わず、心と体と脳みそを柔軟に、
想像力で体を動かし、音楽を感じ、考えることなく体に反応させる。
他者とのコミュニケーション、空間での存在の仕方
同じ空間にいて、初めて感じること、一緒に感じること
踊る人、歌う人、演じる人、演奏する人、ものを想像する人、日常を多感に生きる人
みんなで共有できる貴重な時間を一緒に体感できれば、と思います。
2022年もよろしくお願いします！
【クラスレベル・対象】
小学5年生以上。レベル問わずどなたでも
【定員】
45名
※定員制、予約必須。>>ご予約はこちら
【日程】
2021年2月19日(土)18:00~19:30 / 01スタジオ
【受講料】
3,000円
※Aチケット、Bチケット＋500円もご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
ご予約はこちらからお願い致します。
※クラスの参加の前にご予約をお願いしております。
【講師】
広崎うらん|Uran Hirosaki
https://uran-revo.com/prof.html
3歳の時、踊る喜びを知る。幼少よりモダンダンス、ピアノ、作曲、絵画、華道、茶道、書道と、習い事とマンガに費やす。5歳よりストーリーマンガを描き、中学の時の夢は「最年少でマンガ家デビューし、映画化し、監督をやること！」 。 その後もダンス、バンド、美術、マンガ、 応援団と青春を謳歌し、大学ではグラフィックデザインを学びつつクラッシック・バレエ、 ジャズ、ヒップ・ホップ、ストリートダンス、タップ、ボールルームダンス、アルゼンチンタンゴ、 リンディホップなど様々なダンスを習得。 ダンス番組にダンスエキストラとして出演し、司会にまで登り詰め、渡辺プロダクションにスカウトされバラエティタレントとして、食と旅のリポーター、ドラマや舞台では女優、またFMラジオのパーソナリティとして活躍。蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」出演をきっかけに2001年より振付師として本格的に起用される。その後も役者、また振付師として10数年に渡り蜷川幸雄の舞台に数多く携わる。高齢者の演劇集団『さいたまゴールドシアター』のダンス指導に携わり、自身のプロデュースするREVOとのコラボレーションを2007年より始める。演出家ジョン・ケアードの推薦を受け2012年秋 より文化庁新進芸術家海外派遣員として渡欧。演劇、ダンス、オペラ、タンツテアターの現場へと飛び回る。
現在はコレオグラファー、演出家として演劇、ミュージカル、オペラ、コンサート、TVなど 様々なフィールドで活動中。REVO 主宰。
バラエティタレント、リポーターとして日本全国、世界を旅し、様々な人々と触れ合い、また演劇性の高い数多くの演出家とのコラボレーションで培われたヒューマニズム溢れる作品創りが特徴。ムーブメントクリエイターとして作品に貢献し、卓越したダンサーから、役者、歌手、子供から高齢者まで、様々な人物の特性を活かした柔軟なステージングを得意とする。