著書「ぼくらしく、おどる」/ 大前光市
スタッフブログリオパラリンピック閉会式や紅白などで話題となったダンサー、大前光市。これまでのダンサーとしての歩みをまとめた初の著書「ぼくらしく、おどる 義足ダンサー大前光市、夢への挑戦」が今月5月に発売されました!
大前さんと言えば、アーキタンツが企画制作協力している2009年に開催された《伝統と創造シリーズ》vol.2「『トリプル・ビル』」にて、トリプル・ビルの1作品アレッシオ・シルヴェストリン振付による「かけことば」に出演されました。
アレッシオさんによる和とコンテンポラリーダンスが見事に融合された演出、そしてダンスの可能性を常に広げ続ける大前さん等のその素晴らしい踊りによって観客を魅了されていました。その舞台での出来事も発売された著書に書かれております✨
小学生の方からでも楽しめる内容で、どなたでも大変読みやすくなっている書籍です。大前さん曰く「好きなことに向かう時、この先どうしようかな、という時に、
▽ご購入は各社HPより▽
【プロフィール】
大前光市 | Koichi Omae
交通事故で左足を失ったダンサー。
大阪芸術大学 舞台芸術学科 舞踊コース卒業
Chacott「トリピュア」イメージキャラクター
関西大学人間健康学部 客員教授
しながわ2020スポーツ大使
岐阜県より芸術文化奨励賞を授与
米国アーティストビザ(O-1)を所得
左足を失ってからクラシックバレエやコンテンポラリーダンス以外
▽YouTubeライブ公開中▽