ロバート・テューズリー&トーマス・ガルスによるパ・ド・ドゥ・ワークショップ開催!
シュツットガルト・バレエ団、 英国ロイヤル・バレエ団、ニューヨーク・シティ・バレエ団でプリンシパルとして活躍後、ゲストプリンシパルダンサーとして世界各国のバレエ団で活躍してきたロバート・テューズリー。
元リヨンオペラ座バレエで、クラシックからコンテンポラリーダンス作品まで様々な作品を踊ってきた、トーマス・ガルス。
この2人によるパ・ド・ドゥの基礎ワークショップを開催!!!
アーキタンツではなかなか開催機会の少ないパ・ド・ドゥのワークショップ、世界の第一線で活躍してきた二人に直接学べる貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください!
- 日時
- 2016年
2月11日(木祝) 17:30-19:00 @01studio
- 内容
ドン・キホーテより3幕のパ・ド・ドゥを例に取り上げながら、ピルエット、フィンガー、プロムナード、小さなリフトなど、基本的なテクニックを学びます。
当日の参加者を見ながら進行していきます。
01スタジオの広い空間で行うので、参加者によっては、フィッシュや大きなリフトなどに挑戦することも可能です。*受講する前にバレエクラスをご受講いただくなど、十分なウォーミングアップを行ってください。女性はポアントでの足慣らし等も、ワークショップ前に各自でお願いいたします。
- 受講料
- 女性 4,000円
男性 3,000円
男女ペア受講 5,000円 - 講師
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ロバート・テューズリー | Robert Tewsley
トーマス・ガルス | Thomas Gallus - 対象・クラスレベル・持ち物
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対象:中上級以上
持ち物:女性はポアントシューズ - 定員
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20名程度
- お申込み方法
- ご予約はスタジオ受付またはお電話、メールで受け付け致します。
メールでのお申込みの際は、以下の内容をご明記の上、問い合わせフォームをご利用ください。 - ① ワークショップ名
「パ・ド・ドゥ・ワークショップ」
②お名前(ふりがな)
③年齢(20代、30代、40代などでも結構です)
④性別
⑤お電話番号
⑥バレエ歴 - 主催・会場・問い合わせ先
- スタジオ アーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 (地図)
TEL:03-5730-2732
※メールでのお問い合わせは、問い合わせフォームをご利用ください。 - 協力:東京シティバレエ団
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講師プロフィール
ロバート・テューズリー | Robert Tewsley
イギリス出身。1990年に英国ロイヤルバレエスクールを卒業。カナダナショナルバレエ団、シュツットガルトバレエ団でプリンシパルとして活躍後、2002年から英国ロイヤルバレエ団、ニューヨークシティバレエ団とプリンシパル契約を結ぶ。2004年に退団した後、現在に至るまで、インターナショナルゲストプリンシパルダンサーとして、世界各国のバレエ団公演で主役を務めている。主なバレエ団として、新国立劇場バレエ団、ミラノスカラ座バレエ団、オーストラリアバレエ団、ローマオペラ座バレエ団などがある。
2002年には、ヨーロッパのダンス誌『ダンスヨーロッパ』により、ダンサーオブザイヤーに選出。また、同時に指導にも力を入れ、カナダのアルバータバレエ団やプラハサマースクールなどでも教えている。近年では、客演、指導と並行して、ロンドンのオープンユニバーシティでドイツ語やヨーロッパ言語の学士を取得、またチューリッヒ大学では高等レベルの芸術行政管理の学位を取得。
トーマス・ガルス|Thomas Gallus
パリオペラ座バレエにて、マニュエル・ルグリやモニク・ルディエールの指導の下、全てのクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスのレパートリーに出演。ミラノスカラ座バレエに移籍後、アンジェラン・プレルジョカージュ、イリ・キリアン、ヤコポ・ゴダーニなどの新作に出演。その後、ニースオペラ座バレエ、リヨンオペラ座バレエのソリストとして、クラシックからコンテンポラリーまで様々な作品を踊る。
2009年パリにて、ペダゴジー(指導法)のディプロマを取得、現在はインターナショナル・プリンシパル・ダンサーのロバート・テューズリーのパーソナルトレーナーを務めるほか、パリオペラ座バレエのコンクールにてパーソナルコーチとしても活動している。
トーマスの指導法は、パリオペラ座時代に身に付けた、純粋でエレガントなフレンチスタイルであり、腕の動きや脚裁きに特に重きを置いたものである。