ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2018.12.25

パルッカ・シューレ校長ジェイソンさんからのメッセージ

ワークショップ オーディション

今日はクリスマスですね🎄皆さまが素敵な1日を過ごされていることをスタッフ一同願っております✨

さてさて、応募締め切り間近となっております、ドレスデン・パルッカ・シューレのワークショップ・オーディション
!日本初となるドイツのドレスデンに位置するこの名門バレエ学校のオーディションが、なんとここアーキタンツで開催されます✨


そして、この度オーディションの審査員として来日されるパルッカ・シューレの校長先生ジェイソン・ビーチェイさんよりメッセージが届きました!是非、ご覧ください😄


“パルッカ・シューレ・ドレスデンは、強い意志を持ちながらバレエとコンテンポラリーの技術をより高め、インプロビゼーションのクラスを通じて自分らしい表現を追求していける意欲溢れる若いダンサーを求めています。

フォーサイスからバランシン、またプティパからキリアンのような範囲の振付家の作品に興味がある方は、是非パルッカのオーディションに挑戦してみて下さい!

 

当校のBAプログラムはフルタイムの3年制となり、バレエ、コンテンポラリー、インプロビゼーションを、全クラス通して英語で学んでいきます。

当校と非常に強いつながりがあるゼンパー・オーパー(元ドレスデン国立歌劇場バレエ団/現ザクセン州立歌劇場)では、山田夏生、綱木彩葉などの日本人ダンサーを含む、当校の卒業生が多く活躍しています。また現在ネザーランドダンスシアターに所属する刈谷円香も当校の卒業生であり、現在は5名の日本人が学校で学んでいます。

 

今回のワークショップでは、実際に日々我々がどのようにバレエ、コンテンポラリー、インプロビゼーションのクラスを行っているかを体験してもらえます。

コンテンポラリーやインプロビゼーションの経験が少ない方、もしくは全く経験がない方もいらっしゃると思います。

苦手意識を持たずに、新しい動き方やアイデアを探求しチャレンジする事を楽しんでもらえたら嬉しいですし、現代のヨーロッパで踊るバレエダンサーに一番必要なそれらの要素を、自身の身体を通して体験してもらえればと思います。”




パルッカ・シューレのワークショップ・オーディションの詳細はこちらにアクセス!
ご応募の締め切りは、2019年1月4日(金)までまだ少しだけ定員枠が残っておりますので、是非この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか!✨

 


▷パルッカ・シューレ卒業生インタビューも必見!
 ネザーランドダンスシアター(NDT)で活躍中の刈谷円香さんに突撃インタビュー!