<受付終了>パルッカ・シューレ オーディション
オーディションドイツ、ドレスデンに位置する名門バレエ学校、ドレスデン・パルッカ・シューレの日本初ワークショップ・オーディションをアーキタンツにて開催!
先着順での受付となりますので、お早めにお申し込み下さい!
(ワークショップのみの参加も可能です)
ドイツで唯一の私立ダンス大学として、数多くの振付家やダンサーを輩出している、ドレスデン・パルッカ・シューレ。
バレエ、コンテンポラリー、即興の3つを軸としたカリキュラムのもと、一人ひとりの個性を最大限に引き出すことに重点をおいた指導方針を最大の魅力とし、自主性と創造性を育みながら、それぞれの個性をもって芸術分野に貢献できるダンサーを生み出す事を目標としています。
大学と統合された中等学校や、寮、劇場、フィジオセンター等が完備された生活環境は様々な出会いや刺激に溢れ、一つの事に偏ることなくバランスの取れたダンサーへと成長するための多くの経験や学びを得ることが出来ます。
またBAプログラム(学士号)のほか、MAプログラム(修士号)、マスタークラス・プログラム、さらにドレスデン国立歌劇場バレエ団などのカンパニーに参加する事ができる研修プログラムなども用意されています。
近年の卒業生はNDT(ネザーランド・ダンス・シアター), ハンブルグバレエ団、バットシェバ・アンサンブル、フィンランド国立バレエ団、ドレスデン・フランクフルト・ダンスカンパニー、ドレスデン国立歌劇場バレエ団など、第一線のカンパニーで活躍しています。
卒業生、刈谷円香さんインタビュー→こちら!
ジュニア、シニアともに、バレエクラスはYAGPの審査員や、ローザンヌ国際バレエコンクール芸術委員会のメンバーとしても活躍されるジェイソン・ビーチェイ校長が担当して下さいます。
さらにコンテンポラリークラスを担当して下さるクリスチャン先生は、当ワークショップの約2週間後に開催される第47回ローザンヌ国際バレエコンクールにてコンテンポラリーダンスの担当講師を努められます。
ローザンヌに参加される予定の方は特に、先生のクラスを事前に体験できる貴重な機会となりますので是非受講をおすすめいたします!
また今回はインプロビゼーション単独のクラスも開催!
パルッカ・シューレが誇る3つの軸、全てのクラスを日本で体験できる初めてのワークショップとなります。
様々なコンクールで多くのダンサーを見てきたジェイソン校長は、コンテンポラリーや即興の経験が著しく少ない事が日本の若いダンサーの大きな弱点であると感じておられ、海外では日常的に行っているバレエ以外のクラスを受講する機会を是非日本のダンサーにも与えてあげたいという、ジェイソン校長たっての希望で今回のプログラムが決定致しました。
バレエ学校で実際に行われているクラスを体験し、クラスの中でどの程度動けるのかを知るだけでも大きな気づきとなり、今後の目標に繋がる大事なきかっけとなるのではないでしょうか。
大変貴重な機会となりますので、是非とも皆様のご参加をお待ちしております!
学校URL:http://www.palucca.eu/en.html
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【日時】
<ワークショップ>
2019年1月12日(土)、13日(日)、14日(祝・月)
※ワークショップのみの参加も可能です
<オーディション >
2019年1月14日(祝・月)
※ワークショップの中でオーディションを行います。
【対象年齢】
ジュニア:14-15歳
シニア:16-19歳
オーディション:16-19歳
※2019年1月12日時点
12日(土)
ジュニア
14:00-15:30 バレエ
15:45-17:00 インプロビゼーション
17:30-18:45 コンテンポラリー
シニア
19:00-21:00 マスターバレエ
13日(日)
ジュニア
12:00-13:30 バレエ
13:45-15:00 インプロビゼーション
15:30-16:45 コンテンポラリー
シニア
17:00-18:30 バレエ
18:45-20:00 インプロビゼーション
20:30-21:45 コンテンポラリー
14日(月・祝)
シニア(オーディション含む)
12:00-13:45 バレエ
14:15-15:30 インプロビゼーション
16:00-17:15 コンテンポラリー
※詳細はやむを得ず変更となる場合がございますので予めご了承下さい。
【オーディション概要】
2019年8月19日(月)より開始となる3年間のBAプログラム(学士号)の1次オーディションを行います。
合格者は2019年5月ドレスデンにて、各国の1次オーディション通過者が集まる最終オーディションにご参加いただきます。
最終オーディションの詳細は合格者のみにお知らせしますが、例年の傾向としてアジアなど遠方からの参加者には特別に無料で寮が提供され、約1週間滞在しながら学校生活を体験する機会が与えられます。
(渡航費は参加者負担となります)
【受講料】
ジュニア:2日間通し 27,000円
シニア: 3日間通し 30,000円
1日単発受講:15,000円
シニア・マスタークラス単発受講:6,000円
オーディション審査料:4,200円
※全日程の参加を前提としたプログラム構成になっている為、各グループともに通し受講をおすすめ致します。
※オーディションをご希望の方は、ワークショップ受講料とオーディション審査料をお支払いいただきます。
【会場】
スタジオアーキタンツ 01スタジオ
【定員】
12・13日:40名
14日:50名程度
定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。
【服装・持ち物】
<バレエクラス>
女性:無地レオタード、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアント
男性:Tシャツ、タイツ、ソックス(必要な方)、バレエシューズ
<コンテンポラリー、インプロビゼーション>
基本バレエクラスと同様、希望により黒タイツ着用可。
バレエシューズは着用せず靴下か裸足でご受講下さい。
女性はポニーテールでの受講も可能です。
男女全クラス共通:ゼッケン(ファーストネームをローマ字で記入)
※注意※
コンテンポラリークラス等で床に寝転ぶエクササイズを行う際にムース、ジェル、ヘアクリーム、ボディクリームが床に付着すると、滑りやすくなり大変危険ですので使用をご遠慮いただきますようお願い致します。
【講師・審査員】
Jason Beechey / ジェイソン・ビーチェイ
ドレスデン・パルッカ・シューレ校長(2006年就任)
カナダ国立バレエ学校、ワガノワ・バレエ・アカデミー、スクール・オブ・アメリカン・バレエで学び、その後ロンドンシティバレエ団やシャルルロワ・ダンスで踊る。
またダンサーとして活躍すると同時に、ワロン・ブリュッセルの振付センターで教育学長を努めるほか、自身のスタジオを運営するなど精力的に活動。ウィリアム・フォーサイス、ウェイン・マクレガー、フレデリック・フラマン、プレルジョカージュが芸術監督を務めるD.A.N.C.Eプログラムではクリエーター兼コーディネータを務めた。
2009年よりローザンヌ国際コンクールの芸術委員メンバーに選出、以来アーティスティック・アドバイザーとしてコンクールに参加するほか、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)では審査委員を務めている。
Christian Canciani / クリスチャン ・カンチアーニ
コンテンポラリー、モダン、パートナーワーク、インプロビゼーション講師と教務長を2008年より務める。
20年間にわたりニューヨークにてビル・T・ジョーンズ、エリサ・モンテ・ダンス、アルビン・エイリーなど様々なスタイルのダンスを踊り、フランス文化省より二度にわたり振付賞を授与された。
多くのプロジェクトにソリストとして参加するほか、グラミー賞最優秀ジャズアルバム賞を受賞したフレッド・ハーシュや、ドン・プーレン、オル・ダラなど多彩なミュージシャン達ともコラボレーションをしている。
第47回ローザンヌ国際バレエコンクール、コンテンポラリーダンス担当講師。
クラスはバレエやインプロビゼーション、ハタ・ヨガの観念を取り入れながら、自身が踊ってきた様々なスタイルのコンテンポラリーダンス・テクニックからインスピレーション得た教授法をベースとしている。
ワークショップでは精度や知覚、パワー、衝動などから生まれる様々なジャスチャーや動きを学びながら、身体の持つ可能性を最大限に引き出し、実験的かつ進化的なプロセスを通して自律性や創作のインスピレーションを会得するための方法を探っていく。
Katharina Christl/ カタリーナ・クリストル
ドレスデン・パルッカ・シューレを卒業後、シャルルロワ・ダンス・プランK、フランス国立マルセイユバレエ団、バイエルン国立バレエでソリストとして踊る。
リチャード・シーゲル、エマニュエル・ガット、フレデリック・フラマン、ステファン・ペトロニオ、ルシンダ・チャイルズなど多くの振付家の作品を踊るほか、フレデリック・フラマンの振付アシスタントを長期に渡って務め、建築家のザハ・ハディッド、ジャン・ヌーヴェル、トム・メイン、現代美術家アイ・ウェイウェイなど多分野のアーティストとの創作活動に参加した。
振付家として自身の作品をフランス国立マルセイユバレエ団などに提供するほか、様々な国際アートフェスティバルや現代美術館などで作品を発表している。
また自身の教授法を研究し、フランス文化省よりコンテンポラリーダンス教育学位を取得。2015年よりドレスデン・パルッカ・シューレにて振付クラス講師、またコレオグラフィー・プログラム教務長を努めている。
【お申込み方法】
ページ下の申込みフォームよりお申込み下さい。
(ワークショップ、オーディション共通)
オーディションを希望する方は申込みフォームに加え、別途郵送にて書類の提出が必要です。
下記URLよりエントリーフォームをダウンロードし、必要事項をご記入した後、必要書類を同封のうえ、スタジオアーキタンツまでご郵送下さい。
全ての書類が確認できた時点でお申込み完了となりますので、不備の無いようご注意下さい。
エントリーフォーム→Palucca pre-selection for BA
記入例と記入方法詳細&提出書類一覧はコチラ!
※健康診断書について:
特に形式、項目、診療科の指定はございません。
医師が「プロのダンストレーニングを行う上で健康上に問題がない 」と明記できる範囲内で最低限の検査をいただければ結構です。
また、全ての書類は英語での作成が必要ですが、どうしてもお住まいの地域に英語対応可能な医療機関がないようでしたら、ご自身で英訳頂いても構いません。
(誤訳によるトラブルについては対応致しかねますので予めご了承下さい。)
その際は医療機関名、医師名、検査項目、結果、コメントなど全ての内容が英語にて確認出来るよう作成をお願い致します。
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<送迎サポートについて>
12日と13日のシニアクラス終了時間が遅いため、チサンホテル浜松町にご宿泊されるシニアクラス参加者に限りスタジオからホテルへの移動時にスタッフが引率致します。
ご希望の方は申込みフォームよりお申込み下さい
チサンホテル:https://www.solarehotels.com/hotel/tokyo/chisunhotel-hamamatsucho/
※クラス終了後、スタジオ→ホテルへの移動のみ引率いたします。
※宿泊先でのトラブルに関するサポートは一切致しませんのでご了承ください。
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【申込み先】
〒105-0023
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階
スタジオアーキタンツ
パルッカ・シューレ オーディション担当者行き
【申込み締切】
2019年1月4日(金)必着
※ジュニアのみ受付延長!2019年1月9日(水)23:59まで
※応募受付は締め切らせて頂きました
【お問い合わせ】
スタジオアーキタンツ
電話:03-5730-2732
メール:audition@a-tanz.com