スペイン出身。カンヌのロゼラ・ハイタワー国際バレエセンターなどで学ぶ。カンヌ・ジュンヌ・バレエ・インターナショナル、スコティッシュバレエ団、ダーバンのNAPACダンスカンパニー、ロッテルダム・ダンスグループ、グロニンゲンのREFLEXダンスカンパニー、スカピノバレエ団やフランクフルトバレエ団、そしてフォーサイスカンパニーで活躍。 バレエマスター、指導者としてのディプロマを保持。現在、指導者として、フランクフルトバレエ団、フォーサイスカンパニー、タンツハウスチューリヒ、リヨン国立高等音楽・舞踊学校、マルセイユ国立バレエ団で活動。バレエとフォーサイス・インプロヴィゼーション・テクニックを融合させたワークショップをヨーロッパ、日本で行っている。

イスラエル出身。
ミュージシャン、振付家としてオランダを拠点に活動。
カナダナショナルバレエ学校卒業後、1997年ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)に入団。
在籍中に振り付け作品を発表。2006年よりフリーランスとなり、コルゾ劇場(オランダ)やオランダダンスフェスティバルなどの共同制作作品を発表。
また、幼い頃から音楽に携わり、ロックバンド「Noblesse」を率いるだけでなく、自身のダンス作品の作曲をはじめ、ヴァツラフ・クネシュ、ヨハン・インガー、レスリー・テルフォードなどの振り付け作品に音楽を提供している。
2012年、元NDTのダンサーとOFFprojectsを立ち上げ、ダンスだけではないアートフォームを用いて国際的な公演やイベントを共催。オランダ国内だけではなく、フランス、イギリス、チェコ、ドイツなどで海外ツアーを行っている。

キューバ生まれ。キューバにてバレエコンクール金賞などを受賞。キューバ国立バレエ団、ライプツィヒバレエ団、インターナショナルガラなどで国際的に活躍。

金沢に自身のロドリゲスバレエスクールを設立。現在は日本を拠点に教師として活動している。

ロシア、モスクワ出身。1992年、ボリショイバレエ学校を卒業と同時にユーリ・グリゴロヴィッチの推薦のもと、同カンパニーに入団する。在籍中、世界ツアーに参加。1995年、ドレスデン州立バレエで1シーズン踊り、その後1996年にシュツットガルト・バレエに入団。

1997年に、モスクワ・コレオグラフィー・アカデミーより教育学の学位を取得。1999年7月、シュツットガルト・バレエのソリストに昇格し、その後プリンシパルに昇格する。同カンパニーとの契約期間中、古典からコンテンポラリーまで数多くの作品の主役を踊り、また世界初演作品も踊ってきた。

また、シュツットガルト・バレエでは世界ツアーでも活躍し、世界各国のバレエ団から招待され、ガラ出演やゲスト出演をしてきた。たとえば、英国ロイヤル・バレエ、マリシア・ハイデ率いるチリのサンティアゴ・バレエ、ドイツのライプツィヒ・バレエなど。

2003年、シュツットガルトのノベール・ソサエティによる「Young Choreographers evening(若き振付家たちの夕べ)」のために、「La Chanson(シャンソン)」というソロ作品を作成した。

1973年イタリア生まれ。モンテカルロ市グレース王妃ダンスクラシック・アカデミーを卒業後、スイス・ローザンヌのルードラ・ベジャール学校にて学ぶ。その後ベジャール・バレエ・ローザンヌ、リヨンオペラ座バレエ団にてダンサーおよび振付家として活躍。 1999年よりウィリアム・フォーサイス率いるフランクフルトバレエ団に所属。退団後もフォーサイスカンパニーのゲストアーティストとして活躍。 近年では、2007年、建築家 安藤忠雄氏が手がけた「21_21 Design Sight」のオープニングプログラムにて、ウィリアム・フォーサイスのインスタレーション作品「Additive Inverse」でパフォーマンスを披露。その他にも、コロンブスのウェクスナー・芸術センター、バーゼルのバイエラー美術館、ロンドンのサドラーズウェルズやテートモダン等にて、ウィリアム・フォーサイスの作品でパフォーマンスを披露。 また、ヴィチェンツァ市の音楽学校およびモンテカルロ市のアカデミー音楽学校ラニエールIIIにて音楽も学ぶ。作曲家フランチェスコ・ヴァルダンブリーニの指導のもと、トリコルダーレ(Tricordale)音楽という新楽派に加わり、フィボナッチ数列に基づくセリー体系を拡張して、みずから作曲した音楽は自身の振付作品にも使用している。 2003年より日本を拠点にフリーランスアーティストとして活動を始め、日本国内および海外の国々でさまざまな活動に関わる。 2005年愛知芸術文化センターによるダンスオペラ「青ひげ城の扉」にて、演出、振付、映像、美術を担当し、自身も出演。イタリア・ヴェネチア・ダンスビエンナーレからの招聘で、能楽師・津村禮次郎とともに「Ritrovare/Derivare」を上演。Noism05「Triple Bill」委嘱による「DOOR INDOOR」を発表。 新国立劇場コンテンポラリーダンス「ダンスプラネットNo,18」では、トム・ウィリアムスが音楽を担当した作品「noon afternoon」をマイケル・シューマッハと共に発表。2007年、山口情報芸術センターによる「混舞(Dance mix)」プロジェクトにて振付を担当、また、自作のビジュアル・アートを展示。 2008年、ブラジルのダンス・カンパニー・Sao Paulo Conpanhia de Dancaから委託を受け、「Poligono」の振付・演出を担当する。当作品はカンパニーのオープニング・プログラムのために創作されたもので、J.S.バッハの「音楽の捧げものの」をもとにブリュッセルの室内楽グループ・Het Collectiefによって再現された。 その他にも、さまざまなアーティストとのコラボレーション活動を行っている。 ブルガリア出身。 スウェーデン王立バレエ学校にて学ぶ。 1985年スウェーデン王立バレエ団入団。入団後、数々の公演で主役を踊る。 1993年より同バレエ団のプリンシパルダンサー・ソリストの指導。 1997年同バレエ団のバレエマスターに任命される。 中国国立バレエ団、フィンランド国立バレエ団、ヨーテボリバレエ団、クルベリバレエ団など有名なバレエ団にてゲスト講師として招かれる。 スウェーデン王立バレエで約20年間指導ののち退団。 現在はフリーランスの指導者として活躍中。

カナダ国立バレエ学校、スクールオブアメリカンバレエにて学ぶ。カナダ国立バレエ団、イングリッシュナショナルバレエ団、オランダ国立バレエ団を経てウィリアム・フォーサイスに招待されてフランクフルトバレエ団にプリンシパルダンサーとして参加。クラシックに新たなダンスのボキャブラリーを加え、数多くの新作をフォーサイス氏と共に創る機会に恵まれた。

その後、スペインのナチョ・デュアト率いるスペイン国立バレエにて活躍。クナイッセフ・フロアバー、クラシカル・シヴァナンダヨガの指導者として認可を受けている。代表的なダンスカンパニーのゲスト講師を歴任、AIDS基金、「ダンサー・フォー・ライフ」の芸術監督、共同制作をする。フォーサイス振付作品を世界中のダンスカンパニーに伝授する役割を任されている。2006/2007シーズンより、バレエ・ドレスデン芸術監督に就任。

イギリス国籍。

北京ダンスアカデミーにて奨学金を得てバレエを学び、2000年に卒業。2001年よりシンガポールダンスシアターに在籍。2005年に英国ノーザンバレエシアターに移籍。2012年の退団まで、『ロミオとジュリエット』のロミオやティボルト、『真夏の夜の夢』のライサンダー、また『くるみ割り人形』や『白鳥の湖』などの主要な役を務める。2012年に日本へ移住し、早稲田大学国際教養学部に入学。奨学金を得て、現在も在学中。2013年よりKバレエにて講師を務めており、2014年2月にはアーキタンツ主催公演「ARCHITANZ2014」にてアレッシオ・シルヴェストリン振付作品『Opus131』にメインダンサーとして出演した。

ペリダンスセンター(NY)の芸術監督。 クラシックバレエとグラハムテクニックのトレーニングを受ける。 デニス・ウェイン・ダンサーズのバレエマスター兼振付家、ジョン・バトラーのアシスタント、ジェイコブスピローのバレエ部門の責任者を歴任した。 コンテンポラリーダンスカンパニー、ペリダンス・アンサンブルを設立。教師、振付家、ディレクターとして、ジュリアードスクール、バットシェヴァ、バットドオール舞踊団、スカラ座バレエ団、スカピノバレエ団、ラテルナ・マジカ、プラハ国立バレエ団、スウェーデン王立バレエ団をはじめ、アジア、日本を含め国際的に活躍。 ポーランド生まれ、チェコ国籍。プラハ音楽院でバレエを学ぶ。 1992年ローザンヌ国際バレエ・コンクールにてキャッシュプライズ賞を受賞。 1993年ハンブルク・バレエ団入団。1997年プリンシパルダンサーに任命される。 ノイマイヤー作品での主だった役に加え、バランシン、マッツ・エック、イリ・キリアン、ナチョ・ドゥアトなどの作品を踊る。 2006年ドレスデン国立歌劇場バレエ団にプリンシパルとして入団し、2016年の退団まで数多くの作品で主要な役を踊る。 バレエ団以外での活躍も多く、パリ・オペラ座バレエ団をはじめとする欧州の主要バレエ団や、世界各地の公演に客演している。 また、フリーランスの振付家として、数々の著名なバレエ団及びダンサーに振付け作品を提供してる。 第20回ヴァルナ国際バレエコンクール『Made in Earth』第2位受賞 第18回ハノーヴァー国際振付コンクール『Prisoners of Feeling』オーディエンス賞受賞 2009年5月には故郷プラハの国立劇場でブベニチェク兄弟プロデュース公演<ブベニチェク&フレンズ>を行い大好評を博した。