ランバ学校外観仮

Rambert School of ballet and contemporary dance
正規留学、サマースクール 
参加オーディション/ワークショップ

イギリスはロンドンのRambert Schoolが2016年9月からの正規留学生と、2016年7月25日~30日のサマースクール参加生募集のオーディションを実施いたします。

バレエとコンテンポラリーダンスに同等の比重を置いた独自のカリキュラム、イギリス国内外での豊富なキャリアを持つ講師陣、2015年9月からは新校長にアマンダ・ブリトンが就任し、より実践的でカンパニー入団に直結するトレーニングが実現しました。

また、2016年からはサマースクールを新設。短期間で学校生活を体験でき、イギリスのダンスシーンに直に触れることが出来ます。また、正規留学オーディションで落選した場合も、サマースクールでの再検討を受ける事が出来ます。

13日(日)には保護者様を対象とした校長アマンダ・ブリトンによる学校説明(通訳付き)と日本の留学サポート会社によるビザ取得やイギリスでの生活に関する説明会を開催いたします。

このオーディションはワークショップとしてご受講いただけます。

Rambert School website … http://www.rambertschool.org.uk/

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日時
オーディション/ワークショップ
2015年12月
12日(土) 16:00~20:30 @01stuido
13日(日) 16:00〜21:00 @01studio
保護者説明会
2015年12月
13日(日) 16:00〜17:00 @03studio
受講料
オーディション:20,000円(2日間受講必須)
※サマースクール参加の審査ご希望の方は追加料金は不要です。サマースクールのみご希望の方もオーディション受験が必須となります。

ワークショップ 単発:10,000円 2日間:18,000円
※ワークショップとしてご受講の方はサマースクールの審査は受けられません。

保護者説明会:無料

クレジットカード:利用不可

講師
コンテンポラリーダンスクラス、レパートリー/ソロ・・・アマンダ・ブリトン
クラシックバレエクラス・・・樋笠あゆみ 
伴奏(全クラス)・・・クリス・ベンステッド
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内容
■オーディション/ワークショップ
クラシックバレエクラス (女性はポアント有り、男性はテクニックの審査があります)
コンテンポラリーダンスクラス (カニングハム・テクニック)
レパートリー/ソロ (当日振り渡しが行われます)
面接 (13日(日)のみ。選抜された受験生を対象に実施いたします)
■保護者説明会
校長のアマンダ・ブリトンによる学校説明会(通訳付き)
留学サポート会社によるビザ取得やイギリスでの生活についての説明会
対象年齢
正規留学:16~23歳
サマースクール:14~21歳
ワークショップ:14歳以上
※上記全て2016年9月1日時点 
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持ち物
◼︎クラシックバレエクラス
女性:レオタード(キャミソールタイプ、色問わず)、ピンクタイツ、バレエシューズ、ポアントシューズ
男性:タイトなTシャツ、黒タイツ、バレエシューズ

◼︎コンテンポラリーダンスクラス、レパートリー/ソロ
女性:レオタード、タイツ(黒タイツでも可)、バレエシューズ、靴下
男性:タイトなTシャツ、タイツ(長さ問わず)、バレエシューズ、靴下
男女ともに、体のラインがはっきりと見える服装、また裸足になれるようにご準備ください。

◼︎保護者説明会
特にございませんが、必要に応じて筆記用具などは各自でのご準備をお願いいたします。

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お申込み方法
下記URLよりエントリーフォームをダウンロードし、必要事項をご記入、写真を添付の上、スタジオアーキタンツまで郵送にてお申し込みください。
なお、メールやファックス等でのエントリーはお受けいたしかねますので予めご了承くださいませ。

正規留学/サマースクール オーディションエントリーフォーム
http://www.a-tanz.com/RambertApplication2016 TOKYO.pdf

ワークショップ エントリーフォーム
http://www.a-tanz.com/Rambert_WORKSHOP_2016 TOKYO.pdf

お申込み締め切り:2015年12月4日(金)必着

会場・お申込み・お問い合わせ先
スタジオ アーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 ランバートスクールオーディション担当者行き (地図)
TEL:03-5730-2732
Mail:architanzaudition@gmail.com

講師プロフィール

Amanda Briton MA| アマンダ・ブリトン 
芸術監督/学校長 コンテンポラリーダンス(カニングハムテクニック)講師

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ランベールスクール卒業後、ランベール・ダンス・カンパニー入団。50を越える作品を踊り、後にシヴォン・デイヴィス・ダンス・カンパニーへ移籍。その後、フリーの講師、振付師としてのキャリアを積む。舞踊学、ダンストレーニングにおいて博士号を取得、専門学校では14年間の講師歴を持ち、なお舞踊を教えることに情熱を絶やしていない。2005年よりランベールスクールにて舞踊学を担当、2014年からは校長代理を務め、2015年から30年学校長を務めたロス・マッキムの後任に指名された。

 アマンダはランベール・ダンス・カンパニーとの強い繋がりを持っており、最近では自身が1990年に出演した『フォー・エレメンツ』の再演のためルシンダ・チャイルズを補佐、また2013年にランベールスクールの生徒に振付けられたマーク・ボールドウィンの『春の祭典』のリハーサル・ディレクターも務めた。また同カンパニーでは定期的にカンパニークラスも受け持っており、その他多くのカンパニーより指導を求められている。2015年にはロイヤル・バレエのインターナショナル・サマー・スクールにゲストとして招かれ指導した。

樋笠 あゆみ| Ayumi Hikasa ARAD BBO DIP 
クラシックバレエクラス講師

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東京、小林紀子バレエアカデミー/シアター出身。ロイヤルバレエスクール、3年在学、卒業。サドラーズ・ウエルズロイヤルバレエ(現バーミンガムロイヤルバレエ)に参加後、ポルトガルナショナルバレエ団でラ・バヤデール、白鳥の湖、セレナーデ、テーマとバリエーションの主役を踊る。ロンドンシティバレエ団に入団。プリンシパルとしてバレエ団のレパートリー、ロミオとジュリエット、シンデレラ、コッペリア、白鳥の湖などの主役をを踊る、ノーザンバレエシアターなどでプリンシパル。その他、スターズ・オブ・ブリティッシュ・アンド・ロシアバレエ、ビエーナバレエシアター、ヨーロピアンバレエにゲストで参加し、また第3回ソールインターナショナルバレエフェスティバルにも招かれる。ノーザンバレエシアターでも踊り、その後、1992年にジリアン・リンに認められウエストエンドの「オペラ座の怪人」に初めての日本人ダンサーとして出演した後、再たび受け入れられ出演をする。

幼少の子どもからプロレベルのダンサーまで、イギリス内、また日本でもさまざまなバレエ学校やサマースクールで教える。また、パイナップルと並ぶダンススタジオ、ダンスワークスでプロフェッショナルオープンクラスを16年間受け持った。。
2010年にランベールスクールのシンガポール、日本のスクールオーディション担当として参加し、主にクラシカルバレエのコーチングを受け持った後、2013年から正規教師として教える。主に女子のクラスを受け持ち、一人一人の能力を重視した教えに力を入れている。

Christopher Benstead| クリストファー・ベンステッド 
ミュージシャン

BENSTEAD Chris

作曲家。30年以上に渡り、ダンスや劇場の業界で音楽を担当してきた。多くのミュージカルを作曲し、その活動の範囲は、カンパニーの大小を問わず、若者の為のコミュニティーグループやラジオ、テレビ、映画などを含み、イギリス、ヨーロッパ、アメリカそして東洋やアフリカまでも広がっている。ダンサーや、ダンスとの関わりに関心のある音楽家のためのワークショップなども開催しており、クリストファーは現代のイギリス国内において最も知られ、経験値豊富なダンスミュージシャンの一人である。2010年より、南アフリカでタマラ・マクログが運営するタウンシップスクールで、ダンス講師を目指す生徒のためのプログラムのディレクター補佐を務めた。2014年、メキシコとドイツのコミュニティ―ダンスプロジェクト、スロベニアのリュブリャナでの新しいダンス作品への作曲を担当。

現在、ドイツでテレビ放送されているドキュメンタリーの音楽を作曲中である。

クリストファーのウェブサイト:www.musicfordance.net

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