オーストラリアン・コンセルヴァトワール・オブ・バレエ 2017年留学 オーディション&ワークショップ
世界中のバレエ/ダンスカンパニー入団を目指した、
オーストラリアで唯一、自校専属のフルオーケストラを持ち、
校長、クリスティン・ウォルシュが自ら来日し、オーディションを開催いたします。合格者は2017年2月より2年間の正規留学が実現いたします!
このオーディションはワークショップとしての受講も可能です。
※2016年5月にもオーディション&ワークショップを開催いたしましたが、同一の内容となります。
オーストラリアン・コンセルヴァトワール・オブ・バレエとは。。。
1991年、クリスティン・ウォルシュとその夫リカード・エラ(元ロイヤルニュージーランドバレエプリンシパル)によって設立され、その総合的なコースによる確かなトレーニング、卒業生がオーストラリアのみならず世界各地のバレエ団で活躍している事で高い評価を得ている。
学生達は世界のバレエ/ダンスカンパニーのニーズに応えられるよう最新のメソッド/スタイルでトレーニングを受けており、クラシックの全幕バレエを自校専属のフルオーケストラで国際的なプリンシパルゲストアーティストと共に定期的に公演するオーストラリア唯一のバレエ学校である。
バレエ団付属バレエ学校のスカラーシップ獲得を目指したローザンヌ国際コンクール等の国際コンクールの指導も行っており、また学校スタッフが同伴するヨーロッパのバレエ団へのオーディションツアーも行っている。卒業生達は英国ロイヤルバレエ、オーストラリアンバレエ、クィーンズランドバレエ、ウエストオーストラリアンバレエ、ロイヤルニュージーランドバレエ、ベルリンドイツオペラ、ライプツィヒバレエ、ドレスデンバレエ、オランダ国立バレエ、フィンランド国立バレエ、ヒューストンバレエ、コロラドバレエをはじめ世界各地のバレエ団で活躍している。
学校公式サイト(英語)⇒http://www.acbaustralia.com.au/
- 日時
- 2016年9月17日(土)
16:30~18:00 バレエクラス
18:15~19:45 ポアント(女性)/クラシックレパートリー(当日振付いたします)
20:00以降、オーディション生は面接がございます。 - 受講料
- 10,000円
※オーディション生もワークショップ生も一律となります。 - 講師
クリスティン・ウォルシュ(校長)
リカード・エラ
- 内容
- バレエクラス
ポアント(女性)/レパートリー (当日振付いたします)
面接(オーディション生のみ) - 対象
- オーディション 18歳以上
ワークショップ 15歳以上
(どちらも、2017年2月1日時点)
※2017年2月1日時点で17歳の方は、18歳の誕生日を迎えられてからの入学が可能です。入学された日から2年間の就学期間となります。 - 持ち物
- 女性:レオタード(キャミソールタイプ、色不問)、バレエシューズ、ポアントシューズ
男性:体のラインの分かるお稽古着(ユニタードや、Tシャツとスパッツなど)、バレエシューズ - お申込み方法
- ▶オーディションご希望の方
下記リンクより応募用紙をダウンロードし、必要事項をご記入、顔写真、全身写真を添付の上、スタジオアーキタンツまでご郵送もしくはご持参ください。全身写真は、お稽古着で身体のラインも分かるものでしたらポーズは問いません。(ドレスコードは応募用紙に詳細が記載されています。お衣装を着用の写真は不可) - ▶ワークショップご希望の方
下記リンクより応募用紙をダウンロードし、1ページ目のみご記入の上、スタジオアーキタンツまでご郵送もしくはご持参ください。お写真は不要です。 - 応募用紙はこちら⇒ACBエントリーフォーム2016
- ※オーディションご希望の方も、ワークショップご希望の方も、1ページ目のEメールアドレスは必ずご記入下さい。オーディション当日の流れや、お支払い方法などをメールにてお知らせいたします。また、こちらのアドレスに学校から合否結果をお知らせいたしますので、パソコンのEメールアドレスを正しくご記入下さい。(1とl、0とoなど間違い安い文字は特にご注意をお願い致します)
※応募締め切り:9月9日(金)必着 - 会場・問い合わせ先
- スタジオ アーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 (地図)
TEL:03-5730-2732
※メールでのお問い合わせは、問い合わせフォームをご利用ください。
プロフィール
Christine Walsh | クリスティン・ウォルシュ
1972年、オーストラリアンバレエスクールを卒業後オーストラリアンバレエに入団。入団後すぐにソリストに昇格。1976年、ローラン・プティ率いるマルセイユバレエでデミプリンシパルとして活躍。1978年、オーストラリアンバレエに戻りプリンシパルに昇格。「白鳥の湖」、「ジゼル」、「眠りの森の美女」、「ラ・シルフィード」、「ロミオとジュリエット」をはじめあらゆる作品でプリンシパルを務める。オーストラリアンバレエとの関係は現在も続いておりしばしばゲストティーチャーとして招かれている。 1989年に現役を引退してからはメルボルンにてオーストラリアン・コンセルヴァトワール・オブ・バレエにて指導、コーチング、振付、プロダクション演出に力を入れている。ワガノワメソッドを基にトレーニングプログラムとしてのオーストラリアン・コンセルヴァトワール・オブ・バレエ(ACB)を開発。1997年、ロイヤルメルボルン科学技術大学及びオーストラリアンバレエスクールにて映像・舞台芸術教育課程を修了。1991年、オーストラリアにおけるバレエへの貢献が認められメンバーの勲章(AM)が与えられた。