ベルギーのダンスカンパニーRosas（ローザス）の創立メンバーであり、現在はリハーサルディレクター兼ダンサーとして活動、また自身の作品も発表するなど活躍の場を広げている池田扶美代。そんな池田扶美代によるダンス経験を問わず、どなたでもご受講いただけるコンテンポラリーダンスのワークショップ。これまでにアーキタンツで開催したワークショップも、毎回大人気！プロダンサーのみならず、役者やダンス初心者の方まで幅広い層の皆さまから大好評です。

 

今回は3日間という短期集中のワークショップにはなりますが、 劇場ステージを使ってのワークショップという 通常体験することが出来ない貴重な機会です！

 

▽2021年池田扶美代ワークショップ＠かなっくホール▽　

“みんなマスクで懐かしいですね。今は、マスクなしなんでしょうか？もう2年以上マスクなしの生活の欧州です。”（池田扶美代先生よりメッセージ）

 

【開催ワークショップ】

■『 Let’s move! Let’s dance! 』テクニック・ワークショップ

2023年8月14日（月）〜16日（水）13:00-15:00　＊時間は全日程共通

 

▼内容・講師よりメッセージ▼

ちょっと動いてみたい人、久しぶりに汗をかきたい人、職業や年齢は関係なしに、かなっくホールの舞台の上で踊ってみませんか。舞台上でのクラスは稽古場では味わえないダイナミックさや空間を感じることができます。動きは意識した時に、ただの動きからダンスに変わります。

 

▷3日間通し：13,000円（税込み）

▷定員：20名程度

▷対象：中学生以上、ダンサーには限りませんが、身体を動かすこと、表現に興味のある人。（3日間ともに通して参加できる方。）

▷お持ち物：タオル、動きやすい格好。靴下もしくは、裸足でご受講お願い致します。

 

 

※2021年池田扶美代ワークショップ＠かなっくホール。

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■『広く遠くへ』クリエーション＆ショーイング・ワークショップ

2023年8月14日（月）〜16日（水）16:00-20:00　＊時間は全日程共通

 

▼内容・講師よりメッセージ▼

コロナ禍が落ち着き、私たちの内にこもっていたエネルギーが、色んな形でどんどん外に出て行こうとしています。縦に伸びる争いのあるピラミッド型のエネルギーではなく、果てしなく伸びる地平線のような横へ繋がりのあるエネルギーを感じます。今、私が感じているこのようなエネルギーをみなさんと動きや言葉で表現してみたいです。新しく出会った仲間たちと3日間、答えは出なくて良い、でもたくさん問いかけて、新しい繋がりや通過点を感じられたら嬉しいです。

 

▷3日間通し：20,000円（税込み）

▷定員：23名程度

▷対象：中学生以上、ダンサーには限りませんが、身体を動かすこと、表現に興味のある人。（3日間ともに通して参加できる方。）

▷お持ち物：筆記⽤具、ノート⼜はメモ⽤紙、タオル、動きやすい格好。靴下もしくは、裸足でご受講お願い致します。

 

 

※2021年池田扶美代ワークショップ＠かなっくホール、ショーイングの様子。

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【会場】

かなっくホール（横浜市神奈川区民文化センター） 舞台　

＊アーキタンツではありませんのでご注意下さい。https://kanack-hall.info/ 

 

【お申込み受付開始日】

開始日：5月10日（水）14:00

 

【締め切り】

8月4日（金）23:59迄　8月13日（日）12:00迄

※定員になり次第、受付終了となりますのでお早めにお申込み下さい。

 

【お申込み方法】
下記のリンクよりお進みの上、受講料をお支払いの上お申し込みください。

お支払い手続きが確認出来次第、お申込完了となります。

 

 

【お支払い方法】

お申し込み時に、オンラインでのクレジット決済

※お客様の都合によるキャンセルの場合はご返金致しかねます。あらかじめご了承ください。

▷お申込み後、万が一キャンセルのある場合は、スタジオまでご連絡お願い致します。

 

【講師】

池田扶美代｜Fumiyo Ikeda

1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年共にローザスを結成。以来、2008年までほぼ全ての作品の創作に携わり出演する。ローザスの多くの映画やビデオ作品にも参加し、ジャンルを超えて活動を広げる。2007年以降は自身の作品も創作。アラン・プラテルとベンヤミン・ヴォルドンクと共に創った「ナインフィンガー」イギリスの演出家ティム・エッチェルスと共に創った「in pieces」そしてニューヨークの演劇グループ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマと「Life&Times Episode2」を発表。2013年山田うんと「amness」を発表。2015年演劇映像作品「Absence」を発表。2016年1月「クロスグリップ」を発表。2016年2月谷崎潤一郎の『鍵』を題材とした作品を発表。2017年1月モートン・フェルドマンの「Piano and String Quartet」をICTUSと発表。

現在はローザスの初期全作品のリハーサルディレクターを務める傍ら、P.A.R.T.S.(ブリュッセルにあるダンス専門学校)でローザスのレパートリーを教える他、自身の振付作品を発表、演劇の作品にも出演、振付を担当する等、活躍の場を広げている。

 

 

【お問い合わせ】

スタジオアーキタンツ 

担当：デニス

電話：03-5730-2732

メール：dance（アット）a-tanz.com

*メール送信の場合は、お手数ですが（アット）を@に置き換えの上お送りくださいますようお願いいたします。