【9月15日(祝・月)】平原慎太郎先生によるコンテンポラリークラス
スペシャルオープンクラス4年ぶりにアーキタンツで開催!
平原慎太郎先生によるコンテンポラリーダンス・テクニッククラスを9月15日(祝・月)に開催いたします!
自身が主宰するダンスカンパニー『OrganWorks』での活動のみならず、演劇作品への振付やステージングなど幅広いジャンルで活躍されている平原先生。
近年では教育プログラムにも力を入れていて、若手ダンサーや振付家のためのワークショップを開催するなど、後進の育成にも取り組んでいらっしゃいます。
そんな平原先生が今回開催してくださるのはテクニッククラス。
これまでバレエ、HipHop、コンテンポラリーダンスと、型にはまらずさまざまなジャンルのダンスを経験してこられた平原先生だからこそ得ることが出来た身体の感覚や使い方をレクチャーしていただきます。
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【クラス内容】
フロアー・コンタクト・アイソレーションのテクニックを使った身体をフルに使う振り付けを通じて、身体構造の理解を深めるクラス
また、今回クラスを開催するにあたって平原先生より参考動画をいただきましたのでご紹介致します。
自身の身体の可能性を拡げたい方、肉体が感じる新たな発見や驚きに興味のある方にオススメのクラスです!!この機会をお見逃しなく!
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【日時】
2025年 9月15日(祝・月)18:45~20:15 @01
【対象・レベル】
中学生以上。初級以上。
【持ち物】
動きやすい格好(Tシャツやジャージ可)
【受講料】
¥2,500
※チケットをご利用いただけます。
※各種チケット購入時のみ、クレジットカード利用可能。
詳細はこちら
【講師】
平原慎太郎|Shintaro Hirahara
振付・演出など舞台芸術における空間構成全般を創作する作家として活動。
シアターカンパニー【OrganWorks】を主宰する。
自作品の発表の他、中山晃子、冨安由真、前川知大、蓬莱竜太、David Langなど他分野のアーティストとの交流も積極的に行う。
ストリートダンス・バレエなどの舞踊メソッドを日本語の舞と踊りという解釈で捉え、内向的(過去)な意識下と外向的(未来)な身体を用いて、それを包括する社会が抱える諸問題に連結した作品創作を目指す。
2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。
2015年小樽市文化奨励賞受賞。
2016年トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。
2017年日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞。
2021年TOKYO2020オリンピック開閉会式振付担当
2022年「浜辺のアインシュタイン」ミュージック・ペンクラブ現代音楽部門年度賞受賞。