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イベント

2025.9.13&14

【9月13日(土)&14日(日)】鳴海令那先生によるコンテンポラリーダンス・即興クラス

スペシャルオープンクラス

NDT1(ネザーランド・ダンス・シアター)をはじめ、これまで世界の名だたるダンスカンパニーでご活躍されてきた鳴海令那さん。現在はクリスタル・パイト氏率いるダンスカンパニー・Kidd Pivot(キッド・ピボット)に所属しています。

そんな鳴海先生による、コンテンポラリーダンス・スペシャルオープンクラスを1年ぶりに開催いたします!✨

 

▲”REVISOR” by Crystal Pite Kidd Pivot,  photo by Michael Slobodian

 

今回のクラステーマは『即興から学ぶムーブメントアプローチ』。
鳴海さんが、Kidd Pivotでウォームアップやクリエーションの時に実践している即興的な動きをベースにした内容になっております。参加者一人ひとりが自分自身の身体を知り、これまでやったことがない動きや新たな発見の獲得になること間違いなしです!

以下、鳴海さんからメッセージです。

――
レエはしているけれどもコンテンポラリーダンスになると苦手、どう動いて良いか分からない、インプロするのが恥ずかしく苦手・・・・と思っている方にも純粋に体を動かす楽しさをシェアできたらと思います。
自分の体と対話し表現の可能性を広げてみましょう!

鳴海令那

©Wayne Hoecherl

本クラスは事前予約が可能なクラスとなっておりますので、ご興味のある方はお早めのご予約をおすすめいたします。

鳴海先生によるスペシャルクラスをお見逃しなく!

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

 

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【日時】
2025年9月13日(土)  18:45~20:15  @01studio

2025年9月14日(日)  18:45~20:15  @01studio

 

【対象・レベル】
中学生以上。初中級、ダンス経験者、身体表現に興味のある方。

 

【クラス内容】
クリスタル・パイト率いるダンスカンパニー、Kidd Pivot(キッド・ピボット)でのウォームアップやクリエーションの時に行なうインプロビゼーションをベースに、身体の仕組みや動き方を知り、コントロールする力をつけていきます。
ムーブメントや動きのボキャブラリーを増やし、クオリティーをあげ、新しい発見や自分へのチャレンジの時間にしていきます。

 

【定員】

35名/各回


※当日は事前予約の方を優先してご案内いたします。


※受付は18:15~18:30の間にお済ませください。受付時間より遅くなる場合は、事前にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

※事前のキャンセル待ちは行っておりません。キャンセル待ちをご希望の方は、当日18:15り受付にて整理券をお配りいたします。空きが出次第、18:30より順次ご案内いたします。

 

【クラス予約方法】

※こちらのクラスは予約者優先となります。
事前に下記のリンクよりお申込みをお願い致します。予約申し込み後に、万が一キャンセルになる場合は、必ずスタジオまでお電話ください。


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfQB4Ha1LH-IPtDQE4TEeNcPMetRH-HWGItyeO9KFufahAOmg/viewform?usp=pp_url

 

【受講料】

3,000円
/1クラス

※Aチケット、Bチケット+500円もご利用いただけます。

※学生割引で受講可能です。
・学生証をお忘れの場合は割引は適用されません。
・学生証以外の身分証明書のご提示は学割対象にはなりません。

※各種クレジットカード、QR決済可能。
 

【講師プロフィール】

Photo by Carl Thorborg

鳴海令那|Rena Narumi

3歳からクラシックバレエを始め、15歳よりフランスで工藤大貳、ドミニク・カルフーニ、その後カナダ(Arts Umbrella)にてアルテミス・ゴードンに師事。

 

2009年よりクリスタル・パイト率いるKidd Pivot( キッド・ピボット)、2011年~ドイツウィースバデン州立劇場、2013年~スウェーデン王立バレエ団、2015年~ネザーランドダンスシアター1 (NDT1)に所属。

 

これまでにクリスタル・パイト、マッツ・エック、オハッド・ナハリン、ポール・ライトフット&ソール・レオン、メディ・ワレースキ、ヨハン・インガー、ステファン・トス、アレクサンダー・エクマン、シャローン・イヤール、フランク・シャルティエ、ガブリエラ・カリーソ(ピーピング・トム)他、世界で活躍されている振付家の作品に多数出演し、世界各国主要劇場で公演。スウェーデン王立バレエ団ではマッツ・エック版 “ジュリエットとロミオ“で主役を務め、パリ・オペラ座ガルニエ宮始め、ヨーロッパ各地で公演、2015年ダンスヨーロッパ誌にて最優秀ダンサーに選ばれる。

 

2014年のノーベル賞晩餐会で児玉北斗氏とデュエットを披露。2019年NDT1来日公演で話題となった、2016年初演「ザ・ステイトメント」オリジナルキャスト。MezzoTVフィルム収録。

 

現在はKidd Pivot に所属する傍ら、ゲストアーティストとしてNDTや様々なプロジェクトに出演、ゲスト講師、ゲストリハーサルディレクター、フィギュアスケート強化選手への指導など活躍の場を広げている。

 

クリエーションから携わっている、振付家クリスタル・パイト/脚本家ジョナサン・ヤングによる「Revisor」そして最新作の「Assembly Hall」は英国の舞台芸術で最も権威のあるローレンス・オリヴィエ賞を受賞。

今後も世界ツアーが予定されている。