ARCHITANZ(アーキタンツ) | 東京都・田町(三田)のバレエを中心としたスタジオ

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2021.8.9-11

池田扶美代によるクリエーション&ショーイング@かなっくホール

ワークショップ

©Hirohisa Koike

ベルギーのダンスカンパニーRosas(ローザス)の創立メンバーであり、現在はリハーサルディレクター兼ダンサーとして活動、また自身の作品も発表するなど活躍の場を広げている池田扶美代。

そんな彼女が今回、かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)のステージを使用したクリエーション・ワークショップ&ショーイングを開催することになりました。

 

©Hirohisa Koike

今回はスタジオアーキタンツ、かなっくホールが共催となり、劇場ステージで3日間のクリエイション・ワークショップを行い、最終日に成果発表として同劇場にて一般公開する予定です。

3日間という短期集中のクリエーションにはなりますが、劇場ステージを使ってのワークショップという通常体験することが出来ない貴重な機会です!

 

※写真は2014年に開催された池田扶美代ワークショップ時のスタジオパフォーマンスの様子です。

以下、池田さんからのメッセージになります。

 

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クリエイションのテーマ『はかれないもの』

 

現在、Covid-19と共存をしている私たち人類の生活は様変わりをしてしまいました。

そして『距離・ディスタンス』というものに非常に敏感になっています。

無意識に接して来れた物、人、空気、全ての『接触』に対して見えない何かが存在します。

 

自分と接する家族や社会との距離、今まで無意識に接していたことの多かった、身体、皮膚、物質、空気、言葉、時間など、それらとの全ての事々は繋がりが歪んできたり、ずれたり、穴が空いてしまいました。

 

この今起こっている現状を若者たちは、どのように捉えているのでしょうか。

 

どこにも答えがない今をどうのように受け入れていくのでしょうか。

 

答えはなくとも問い続けることはできます。

答えが見つからなくても無くても私たちは、語ることはできます。

今しか語れない何かを表現することができます。

 

水のように流れ、風のように漂い、天体の様に動き続けるにはどうしたら良いのでしょうか。

 

きっとたくさんの想いがあると思います。その彼らの想いが少しでも発信出来て、記憶が記録となり、また記憶になり、そして少しでも生の声を伝え、残すことが出来たら幸いです。

 

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池田さんのクリエーションにご興味のある方、今回のテーマに共感した方、舞台の上で想いを表現したい方、ぜひご参加ください。

それでは、多くの皆さまのご応募を講師・スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

【日時】
2021年
8月9日(月)15:00-19:00〈クリエーション〉
8月10日(火)15:00-19:00〈クリエーション〉
8月11日(水)15:00-19:00〈クリエーション&ショーイング〉

 

【場所】
かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)

 

【対象・レベル】
ダンサーには限りませんが、身体を動かすこと、表現に興味のある人。
クリエーションに全日程参加できる方。

 

【受講料】
¥20,000

 

【定員】
16名(書類選考あり)

 

【持ち物】
稽古着(Tシャツとジャージ等、動きやすい服装)
足元は裸足もしくは靴下にて行います。
※ワークショップ中はマスクの着用をお願い致します。

 

【お申込み開始】
2021年5月20日(木) 12:00~

 

【お申し込み方法】
下記の応募フォームよりお申込みください。

 

【お申し込み締切】
6月30日(水) 23:59迄
※結果については、合否に関わらず7月中旬までに皆様にご連絡致します。

 

【お支払い方法】
書類通過者にのみ後日お伝え致します。

 

【講師】

池田扶美代|Fumiyo Ikeda

1979年、モーリス・ベジャールのムードラ(ブリュッセル)に入学。同校でアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルと出会い、1983年共にローザスを結成。以来、2008年までほぼ全ての作品の創作に携わり出演する。ローザスの多くの映画やビデオ作品にも参加し、ジャンルを超えて活動を広げる。2007年以降は自身の作品も創作。アラン・プラテルとベンヤミン・ヴォルドンクと共に創った「ナインフィンガー」イギリスの演出家ティム・エッチェルスと共に創った「in pieces」そしてニューヨークの演劇グループ、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマと「Life&Times Episode2」を発表。2013年山田うんと「amness」を発表。2015年演劇映像作品「Absence」を発表。2016年1月「クロスグリップ」を発表。2016年2月谷崎潤一郎の『鍵』を題材とした作品を発表。2017年1月モートン・フェルドマンの「Piano and String Quartet」をICTUSと発表。

現在はローザスの初期全作品のリハーサルディレクターを務める傍、P.A.R.T.S.でローザスのレパートリーを教えたり、自身の振付作品を発表、演劇の作品にも出演、振付を担当している。

 

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追加情報①

このクリエーション&ショーイング企画のほか、今回はアーキタンツのスタジオにて池田扶美代さんによるレパートリー・ワークショップも開催致します。

こちらでは池田さんが所属されているローザスの作品に挑戦致します。

詳しくはこちら

 

追加情報②

さらに、この同時期にかなっくホールさんが主催し池田さんが講師を務める高校生を対象としたワークショップも無料で開催されます。

同様にダンス経験を問わない企画ですので、ご興味のある高校生の皆さまはそちらも併せてご確認ください。

詳しくはこちら