マチルド・モニエ 特別ワークショップ
ヌーヴェル・ダンスが生まれた80年代、時代をリードし、フランスの ダンスシーンを作り上げていった振付家の一人であるマチルド・モニエ。そんな彼女の特別ワークショップ。 パリの国立ダンスセンター所蔵ビデオも参考映像に用いながらの充実したクラス。
- 日時
- ダンス ワークショプ
7月27日(月)15:45-19:00 @01studio
7月28日(火)15:45-19:00 @01studio - 受講料
- ダンス ワークショプ (*ビデオ上映会付き )
4,000円 / クラス
7,000円 / 2日間 - 内容
- 最初の1時間で、基礎のテクニッククラスを行います。呼吸とエネルギーの繋がり、動きのコーディネーションや協調性、リズムとの関係、動きの精密さなどに着目します。その後の2時間で、マチルドの作品を2つ学び、彼女の動きや思想を学んでいきます。まずはシンプルに、どういった振付なのか、それが何を表そうとしているのかに重きを置き、その後で構成を噛み砕き、自由に表現することを学びます。また作品をより深く理解するため、参考映像も上演いたします。
- クラスレベル・対象
- 初級以上
- 持ち物
- 稽古着
パリ国立ダンスセンター所蔵ビデオ上映会
ヌーヴェル・ダンスが生まれた80年代、時代をリードし、フランスの ダンスシーンを作り上げていった振付家の一人であるマチルド・モニエ。パリの国立ダンスセンターの館長でもあり、所蔵ビデオ上映会を開催致します!!
- 日時
- ビデオ上映会
7月28日(火)19:30-21:30 @03studio - 受講料
- ビデオ上映会
一般:1,000円 /学生:500円(学生証持参)
*ダンスワークショップ受講生は無料 - 内容
- [music, dance and counterpoint]をテーマに上演作品を選定、下記は上演予定作品です。
_Jiry Kilian : Les noces, 1982_Carolyn Carlson and Edgar Varèse: Density 21, 1973_Carolyn Carlson and Michel Portal : Duo 1994_Lucinda Childs and Philippe Glass : Dance, 1979_Maurice Béjart and Pierre Boulez : Le marteau sans maître, 1968_Maurice Béjart and Xénakis : Nomos Alpha, 1969_Anne Thérèsa de Keersmaeker et Steve Reich : Rain, 2001_Gallotta et Henri Torgue : Ulysse, 1994
ワークショップ、映像上映会 共通項目
- 講師
- Mathilde Monnier|マチルド・モニエ
フランスをはじめ、国際的にコンテンポラリーダンス界の先導者として活躍。進化し続ける自身の作品を発表することで、世界中のダンスシーンを発展させてきた。 1994年、モンテペリエ国立振付センターの芸術監督に就任、様々な分野のアーティストとのコラボレーションを実現し、フランスのオータムフェスティバルやパリ市立劇場を初め、様々な場所で20を越える振付作品を上演してきた。2014年より、パリのフラン国立ダンスセンターにて総合演出監督を務めている。 - お申込み方法
- ご予約はスタジオ受付またはお電話、メールで受け付け致します。
メールでのお申込みの際は、以下の内容をご明記の上、問い合わせフォームをご利用ください。
① お名前(フリガナ)
② 年齢
③ 性別
④ お電話番号
⑤ メールアドレス
⑥ ダンス歴(クラシックバレエ○○年、コンテンポラリーダンス○○年など)
⑦ 希望ご参加日 - 会場・問い合わせ先
- スタジオ アーキタンツ
東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル4階 (地図)
TEL:03-5730-2732
※メールでのお問い合わせは、問い合わせフォームをご利用ください。 -
共催:アンスティチュ・フランセ東京