【8月16日(土)・23日(土)】植山武博先生によるコンテンポラリーダンス・テクニッククラス開催!
スペシャルオープンクラスアーキタンツ初登場!
8月16日(土)・23日(土)の2日間、ニューヨークを拠点に活躍されているダンサー・振付家の植山武博先生をお迎えし、コンテンポラリーダンス・テクニッククラスを開催いたします! ポール・テイラー・ダンス・カンパニーでの豊富な舞台経験や、TAKE Danceを率いて国内外で作品を発表されてきた植山先生のクラスは、繊細さと力強さが共存する身体表現を体感できる、貴重な学びの場となるはずです。
ぜひこの機会に、身体の感覚を研ぎ澄ませ、より深い表現の世界に触れてみてください。
【クラス概要】
このクラスでは、モメンタム(動きの流れ)、呼吸、音楽性に導かれた全身を使った動きを重視します。構成されたフレーズと即興的な課題を通して、重心移動のダイナミズム、空間認識、表現の幅を探求していきます。動きの明確さ、意図、存在感を高めるとともに、芸術性と身体的な力強さを養うことを目的としたクラスです!
国内外のカンパニー、教育機関で活躍される植山先生のクラスを受講できる貴重な機会。お見逃しなく👀✨
皆様のお越しをお待ちしております☀
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【日程】
8月16日(土)17:30~19:00 @03studio
8月23日(土)15:45~17:15 @03studio
【受講料】
2,500円
※チケットをご利用いただけます。詳細はこちら
※学生割引で受講可能となります。詳細はこちら
※各種クレジットカード、QR決済可能
【レベル・対象】
初級、中学生以上。
【講師プロフィール】
植山武博|Takehiro Ueyama
東京出身。1991年に渡米し、ジュリアード音楽院(The Juilliard School)でダンスを学ぶ。卒業後、ポール・テイラー・ダンス・カンパニーに入団し、8年間にわたり世界ツアーに参加。また、平林和子ダンス・シアターでも主要メンバーとして活動する。 2005年に自身のカンパニー「TAKE Dance」を設立。東洋と西洋の美学を融合させた力強く詩的なスタイルで知られ、日本の精神性、自然、人間性への深い敬意をテーマに創作を続けている。 彼の作品は、ケネディ・センター、ジョイス・シアター、ジェイコブズ・ピロー、セントラルパーク・サマーステージ、ウィンスピア・オペラハウス(ダラス)、ハリス・シアター(シカゴ)など、米国内外の主要な劇場・フェスティバルで上演されている。また、Newport Contemporary Ballet、BalletX、Dallas Black Dance Theatre、The Juilliard School、The Ailey School、SMU Meadows School of the Arts などから委嘱を受け、幅広く活動している。 受賞歴には、スペイン・ブルゴス国際振付コンクール入賞、S&R財団ワシントン・アワード(2010年)、NYSCA/NYFAアーティスト・フェローシップ(2022年)、グロス・ファミリー賞(2025年)などがある。