2019.11.11
ジュニアワークショップ..本日は、アーキタンツで行われるジュニア世代を対象としたワークショップのご案内です .講師には、元ロイヤル・バレエ団プリンシパルのロバート・チューズリーや新国立劇場プリンシパル本島美和、コンテンポラリークラスにキミホ・ハルバートを迎え、ダンスがもっと好きになれる2日間をご用意いたしまた♪ .世界最高峰のバレエ団でプリンシパルまで上り詰めたロバート先生のクラスは、バレエ愛に溢れ妥協を許さず、今の自分に足りないものを気が付かせてくれます.今後、バレエを職業としたい、世界へ挑戦してみたいと考えているダンサー達に体験して、感じ取り、次のステップアップのための糧にしていただきたいです.【#RobertTewsley Ballet】 と調べると、現役で踊っていたときの、息を呑んでしまうほど美しい動画が上がっているのでぜひ検索してみて下さい.そして!ヴァリエーションクラス講師である、本島美和先生は、日本でバレエも習っていたら知らない人はいませんよね?現在も、新国立劇場で踊られている本島先生に直接ヴァリエーションを教えて頂くチャンスです!現役のダンサーだからこそ、お伝えできること、吸収できることがたくさんあるはずです\(^o^)/ もう既に、先駆者であるお二方から沢山のことを学べそうで、お腹が一杯になってしまいそうですよね? で・す・が! アーキタンツの冬セミナーでは、バレエクラスの他にコンテンポラリークラスを開催いたします!コンテンポラリークラスも受講し、スポンジのように沢山経験を吸収していって下さい\(^o^)/もちろん、コンテンポラリークラス目当てでも大歓迎です 現在、ヨーロッパの主要バレエ団では、古典バレエ作品の他に新作バレエやコンテンポラリー・ダンスと呼ばれるジャンルの振付家にバレエ団から依頼をし、バレエダンサーに振り付けをすることが少なくなくなってきています。 新作バレエにおいても、よりアクロバティックな振り付けが増えていたり、留学オーディションなどでもコンテンポラリー・ダンスが審査対象となってきております。ローザンヌ国際コンクールでも、コンテンポラリーの課題曲がありますよね! コンテンポラリーの発起には、諸説ありますが「バレエを否定したもの」として誕生とされています。 そんな、否定された動きのものを「ホイ、やって?」と言われても、難しいですよね…私も留学経験がありますが、初めてのコンテンポラリー・ダンスクラスでは、全く動けなかったのを覚えています そこで、アーキタンツのジュニアワークショップ(冬セミナー)ではコンテンポラリーの重要性を考慮し、ジュニアバレエダンサーに対するコンテンポラリーダンスクラスの先駆者であるキミホ先生にクラスをお願いいたしました コンテンポラリーの基礎となる動きや、バレエとの表現方法の違いなどを教えていただきます。キミホ先生のクラスでは、バレエの動きを少しづつ崩したスタイルですので、コンテンポラリー・ダンスが全くの初めての人でも安心してご受講できるクラスとなっております。ご受講を迷われている際は、ぜひご相談下さいアーキタンツスタッフが、できる限りサポート致します皆様のお越しを心よりお待ちしております。 .冬セミナーと同時開催!2020年4月開講のArchitanz Training Program Audition / Bright Step公演参加者 Auditionセミナー受講者の中で、オーディション希望者のオーディションを同時に開催致します。追加オーディション料金等はございませんので、力試しにいかがですか?